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【速報】次は高知!「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」2016年4月9日(土)〜5月29日(日)開催決定

告知解禁となりましたので、いち早くお知らせします。

 

現メンバー(第一期メンバー)による「神の手●ニッポン展」の次の開催地は、高知県立美術館。

4月9日からGWを挟んで5月29日まで50日間の開催となります。

 

チラシ表

 

チラシ裏

高知県立美術館のサイトには未だ情報が上がっていないようですが、場所はこちらになります。

http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/facilities/infomation.html

 

なお、高知県立美術館における「神の手●ニッポン展」では、前回新潟三越のときと同じく、紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、作品展示を行いません。ここにお詫び申し上げます。(他のメンバーの変動はございません)
本合同展では 、ゲストアーティストとして、レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が作品展示を行います。本池秀夫氏の特集ページを設けておりますので、ぜひご覧ください。

http://kaminote.org/motoike


【更新】先日閉幕した「神の手●ニッポン展@新潟三越」のブログ記事<続報>、次回展覧会について、神の手アーティスト第2弾発表に関して

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今回は以下の記事となります。
1.先日閉幕した「神の手●ニッポン展@新潟三越」のブログ記事の続報
2.次回展覧会の公式発表は今週末1/23(土)に公式Facebookページで
3.神の手アーティスト第2弾の発表は2月上旬に変更させていただきます

 

 

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1.先日閉幕した「神の手●ニッポン展@新潟三越」のブログ記事の続報

 

 

今回はその道の匠やアーティストの声を中心に集めてみました。

 

 

 

公式Facebookでもご紹介させていただいた新潟県長岡市の手引き鋸職人・中屋長二郎氏のホームページでご紹介いただきました。

>神の手による作品には値段がついていません。気の遠くなる手間に驚嘆しました。

この続きはブログで〜「中長鋸製販」さま
http://www2.hp-ez.com/hp/nakatyou/page4/bid-228965

 

 

>展覧会より帰宅して、金谷さんが「日本の良さをビーズに乗せて、世界中にアピールしていきたい」と語っていらっしゃるサイトを拝見しました。私も「 “金谷さんのビーズ” のような何か」を見つけるぞと思いを強くしたことが、今回「神の手・ニッポン」展での “お土産” となりました。

この続きはブログで〜「自分を表現する手段とは、何だろう。」
http://koumahandicraft.com/think_about_myself.html

 

 

>普段、私が手にして作る径1ミリの紙ひも&紙バンド素材で作る造形の世界と一味も二味も違う作品に感銘を受けて、大きなパワー頂きました。

この続きはブログで〜「紙紐クラフト」さま
http://kamihimo.jugem.jp/?day=20160116

 

 

>どの作品も凄過ぎて圧巻。まさに神の手って感じでした。足元にも及びませんが、自分も作品作り頑張りたいなぁと。

「無糖」さまのTweets
https://twitter.com/dodo1293/status/684772487561752576

 

 

>根気よくひとつの事を成し遂げるというのにも日本人の強さを感じました。まじめに勤勉にはげむ日本人はかっこいいですね。すごいぞニッポン!

この続きはブログで〜「~アクト新潟スタッフ日記~住まいのリフォーム専門店アクト」さま
http://blog-act-aoyama.seesaa.net/article/432671423.html

 

 

ブロガーの皆さま、ありがとうございます。
メンバーを一新した「神の手●ニッポン展」の第2弾も、ぜひ新潟で開催できればと思っております。

 

 

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2.次回展覧会の公式発表は今週末1/23(土)に公式Facebookページで

 

 

この日に正式発表する予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

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3.神の手アーティスト第2弾の発表は2月上旬に変更させていただきます

 

 

申し訳ございません。
たくさんの素晴らしいアーティストのご応募に、事務局は嬉しい悲鳴を上げております。

 

 

コンセプトである「選ばれた<神の手を持つ作家たち>が一堂に会したとき、<どのアーティストを組み合わせれば>日本人の手から生み出される可能性や素晴らしさを、多角的かつ力強くメッセージできるか?」という点で、ジャンルが偏らないように、検証を重ねております。

 

 

アーティスト募集時において1月末の発表としておりましたが、2月上旬までお待ちください。

何卒よろしくお願いいいたします。


【写真多数】「神の手●ニッポン展@新潟三越」が大好評のうちに終了いたしました。ありがとうございます!

2016年1月2日〜17日まで16日間に渡って開催された「神の手●ニッポン展@新潟三越」。

おかげさまで先日大好評のうちに終了いたしました。

速報値ですが、開催期間中に、20,868名もの方がご来場されたようです。ありがとうございます。

 

寒い中、足を延ばしてくださった皆さまに、主催の新潟日報社さまに、会場の新潟三越さまに、また会場を設営されたスタッフの皆さまやキュレーターの皆さまに、そして神の手アーティストの皆さまに、重ねて御礼申し上げます。

 

最終日の様子をアップいたしましたのでぜひご覧ください。

開催中の会場内の熱気や、人間技とは思えない、きめ細やかで精緻な作品群に、思わず見入ってしまったり、覗き込んでしまった、ご来場された方々の驚きや興奮が伝わるでしょうか?

 

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そして、うれしいことに「次回の神の手●ニッポン展もぜひ新潟で」という声をたくさんいただいております。

ありがとうございます。

 

第二期のメンバーは近日中に発表の予定です。どうぞお楽しみに!

また、第一期神の手メンバーでの次の開催地も数日内に正式にご案内できるはずです。

 

今後とも「神の手●ニッポン展」ならびに「神の手アーティスト」を、よろしくお願いいたします。


1月14日(木)BSジャパン「夢織人」(23:00~)に、立体切り絵のプリンセス・SouMaさんが出演!

g01テレビ大阪とBSジャパンで放送している日経スペシャル「夢織人 〜小さなトップ企業〜」。
独自の技術やアイデアで挑み、特定のジャンルや分野でオンリーワンやナンバーワンとなっている中小企業を、写真家やコピーライターなどのクリエーターが紹介していく人気番組です。

今回「壁紙職人が壁紙専門販売企業に!倒産危機が復活のカギ 空間チェンジ企業」を紹介するクリエイターに、神の手アーティストの一人、SouMaさんが抜擢されました。

 

>おしゃれでカラフルな本社を訪れた立体切り絵作家SouMa。彼女は、見たこともない壁紙とその楽しさを伝えようとするフィルのスタッフに触れ新たな創作意欲がわいた。立体的に見える壁紙を3Dにしてより、質感を与えようという試み。彼女の作品を目にした、フィルの社員からは感嘆の声が上がった。

 

放送は、1月14日(木)BSジャパン「夢織人」23:00より。お見逃しなく!

 

 

番組内容に関してはこちらへ
(テレビ大阪では1/9に放映されています)
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/onair/


新潟日報様に「神の手●ニッポン展@新潟」が紹介されました!

太田隆司さんの作品とともに会場の様子が伺えます。

 

>新潟三越では、高度な技術を持つ現代日本作家6人の作品を集めた「神の手 ニッポン展」を開催。ビーズで織った着物や日本家屋を再現したミニチュアハウス、レースのような立体切り絵など約70点がずらり。手先の器用さや繊細な感性が際立つ作品に、来場者は目をこらして見入っていた。
>長岡市の無職、男性(77)は「すごいの一言。作るための根気もすごいし、まねできない。作業の様子を見てみたい」と感心した様子だった。

 

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160103226543.html

 

新潟日報様、ありがとうございます。


いよいよ本日1月2日より1月17日まで、新潟三越にて神の手●ニッポン展@新潟が開催

 

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いよいよ本日1月2日より1月17日まで、新潟三越<7階 美術特別会場>にて神の手●ニッポン展@新潟が開催されます。

 

それぞれに個展を開催できるだけの実力をもった「神の手」アーティストたちの作品をいちどきに鑑賞することのできる、またとない機会です。近隣にお住まいの方、ぜひご覧ください。

 

http://kaminote.org/future

 

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「神の手●ニッポン展」とは?

 

人間技とは思えない。

 

紙やボードといったどこにでもある素材から、想像力と技巧を総動員し、その手一つで命を吹き込まれたかのような人間や動物たちを、あるいは細やかな造形物を、また複雑な建築物やその集合体である街を、みごとに作り上げてしまうアーティストがいます。

 

「これが人の手によって作られたのか」と驚き、感嘆します。そして眺めるにつれ、アーティストの真摯な姿勢が目に浮かんできます。「日本人って凄いな」と、あらためて気付かされるとともに、一つ一つの作品に元気や勇気をもらえます。

彼らには、それぞれに個展を開催できるだけの実力と固定ファンがいます。一方で、こうも思うのです。そうした、いわば選ばれた「神の手を持つ作家たち」が一堂に会し、合同展を開催できたのなら、その感動は数十倍にも膨らむのではないかと。

 

「神の手●ニッポン展」とは、そんな「神の手」を持つ現代日本のアーティストたちの作品を一堂に集めた「ものづくり日本」応援イベントです。

 

人間技とは思えない、神の手によって創られたかのような高度な技術に裏打ちされた作品群を通し、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さにあらためて気づいていただくことで、日本人としての誇り、元気や勇気、感動を与えることを狙いとしています。

 

趣旨に賛同し、参加を決めたアーティストは 6 名。紙の魔術師、ペーパーアーティストの太田隆司氏。ビーズの織姫、ビーズアーティストの金谷美帆氏。遠近法の匠、ミニチュアハウスアーティストの島木英文氏。立体切り絵のプリンセス、立体切り絵アーティストのSouMa氏。紙の建築家、ポップアップアーティストのHIROKO氏。情景王、ジオラマアーティストの山田卓司氏。

 

いずれも日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス、そしてそれぞれのフィールドで意欲的に創作活動を行ってきた方ばかりです。TV 番組で連続優勝を果たすなどその道の第一人者から、新進気鋭、知る人ぞ知る匠まで、バラエティに富んだメンバーであり、日本人の手から生み出される様々な可能性や素晴らしさを多角的かつ力強くメッセージできるものと考えます。

 

なお、新潟三越での「神の手●ニッポン展」では、現在病気療養中のHIROKO氏に代わって、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が作品展示を行います。

 

また「神の手●ニッポン展」では、素晴らしい才能をより多くの方に紹介するため、1〜2年ごとにメンバーを入れ替えます。現在、第2期「神の手アーティスト」の公募を終え、選考中です。第2弾の「神の手●ニッポン展」は、2016年秋頃より順次開催していく予定です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。


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