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【特報】第二期神の手アーティストの一人 立体間取りアーティストのタカマノブオさんが本日9/19の日本経済新聞朝刊の文化欄に紹介されています!

本欄で紹介される神の手アーティストとしては、

立体切り絵アーティストのSouMaさん、紙の魔術師・太田隆司さんに続き、3人目となります。

 

長文で、大変読み応えのある記事です。その一部をご紹介します。

なお、記事全文は本日の日本経済新聞朝刊をご購入いただくか、

web上で無料で読む方法もあります。(一番最後に記しました)

 

 

 

名場面の家 模型で訪問
「三丁目の夕日」や「サザエさん」の舞台、間取りまで再現 タカマノブオ
2016/9/19付日本経済新聞 朝刊

 

 

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まずは写真を見ていただきたい。家の間口の脇に五十円玉が置かれているのが分かるだろうか。そう、これはミニチュアだ。さらに、どこかで「見た家だな」とも思われるかもしれない。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に登場する家を私が再現したものだ。

 

 

アニメや映画に登場する家のミニチュアを作り続けて15年ほどになる。再現するのは外観だけではない。これまでに作ってきた17作品は全て、家の上部が外れるようになっており、内部の間取りや小物に至るまで、できる限り忠実に再現している。上から家の中を見下ろしたり、窓からのぞき込んだりして、映画やアニメの世界を疑似体験してもらうためだ。

 

 

 

 

日経新聞のサイトでも閲覧することが可能です。

 

有料会員限定記事ですが、会員登録すると無料で月10本まで閲覧できます。なお、登録自体は無料です。

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07333100W6A910C1BC8000/

 

また、タカマノブオさんの作品は、

11/18より東京・目黒雅叙園「百段階段」にて開催される

「神の手●ニッポン展Ⅱ」でご覧いただけます。

 


レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が原型を制作したボールで、リオパラリンピック日本ボッチャ界初の「銀」メダルを獲得!

リオパラリンピックも、いよいよ今日まで。

 

日本勢も大いに活躍し、次の東京オリンピックが待ち遠しくなります。

そうしたなかで、ボッチャというパラリンピックの公式種目で使用するボールを、

神の手アーティストの一人、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が製作していました。

 

パラリンピック競技の「ボッチャ」とは?

https://tokyo2020.jp/jp/games/sport/paralympic/boccia/

 

 

 

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本池氏は、次のように述べています。
>約1年程前に、ボッチャボールの作り方など、原型を依頼されました。
>台の上から何百回も転がして、転がる距離の誤差をテストしながら調整しました。
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>その原型をもとに、スポーツメーカーで制作された物が今回のリオパラリンピックに使用され、
>日本ボッチャ界初のメダル「銀」を獲得し、前回ロンドン大会の8強から大躍進を遂げました。
>今回、リオパラリンピックでの日本ボッチャチーム 銀メダル獲得に、
>MOTOが少しでもご協力できましたことを非常に嬉しく思います。
 >今後も日本製の品質の良さを世界に発信していきたいと思います!
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本池氏の作品は、10月10日まで好評開催中の@宮崎で、
また11月18日より開催の「神の手●ニッポン展Ⅱ」でもご覧いただくことができます。
本池氏の作品解説はこちらから
http://kaminote.org/motoike

「神の手●ニッポン展@宮崎」もスタートして明日で5日目。本日は、新聞記事や動画を含むTVニュース、実際に見学されたブロガーさまの記事をご紹介いたします。

「神の手●ニッポン展@宮崎」もスタートして明日で5日目。連日大盛況で、ありがとうございます!

本日は、新聞記事や動画を含むTVニュース、実際に見学されたブロガーさまの記事をご紹介いたします。

これから行かれる方、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

img_0873上記写真は、みやざきアートセンターの独自企画として、紙の魔術師・太田隆司さんの作品「嫁ぐ朝」にちなみ、

嫁ぐ朝の思い出を募集、見事大賞となられた作品をポスター化したものに太田さんがサインを入れたもの。

素晴らしい文章は5階ロビーにてお読みいただけます。

その他、入賞作品も。

 

 

 

まずは、メディアから。

 

mrt宮崎放送さまのニュースページ。1分の動画もご覧いただけます。
▶ http://mrt.jp/localnews/?newsid=00019734

 

宮崎日日新聞さまの記事。金谷美帆さんの傑作とそれを楽しそうに眺める方々が、大きく掲載されています。
▶ http://this.kiji.is/146996116544947708

 

宮崎市の公式サイトより。ご紹介くださってありがとうございます!
▶ http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/culture/events/80676.html

 

 

そしてblogから。

 

img_0867>これは立体切り絵の作品です。よーく見ると蝶結びになっています。
>中の細かい切り方はとても真似はできない作品です。
>他にも撮影禁止の作品は見事な切り絵となっていました。

 

実はこのSouMaさんの作品「記念日」を撮影OKコーナーに展示したのは、

神の手●ニッポン展では初めてのことです。

SouMaさんのファンの方から、宮崎の人は羨ましがられるかも…!

 

ちくわさま
http://ameblo.jp/mirai-ctvf/entry-12199191107.html

 

 

>6名の神の手を持つ先生方の作品を見て回りため息ばかりついていました^^;、
>特に「島木英文先生」のミニチュアハウス達…「遠近法」の不思議を体験しました!

 

手作り雑貨&観葉植物 kinomiさま(写真多数)
http://kinomi2007.exblog.jp/25856453/

 

 

記事にしてくださった皆さま、重ねてお礼申し上げます。
また、すべての記事を紹介できず、申し訳ございません。
記事は、NewsページやFacebookで随時紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。


いよいよ九州へ。「神の手●ニッポン展」@宮崎は、今週末9/10(土)からSTART!

おかげさまで「神の手●ニッポン展」@名古屋は、好評のうちに幕を下ろしました。ありがとうございます。

 

次は、九州へ。

「神の手●ニッポン展」@宮崎は、今週末の9/10(土)から、

みやざきアートセンターにていよいよ開幕します!

 

お得な前売券は9/9(金)まで購入できますので、ぜひお近くのプレイガイドへ。

http://www.miyazaki-ac.com/kaminote/index.html#playguide

 

オープニングには、ビーズの織姫・金谷美帆さんと、

遠近法の匠・ 島木英文さんが駆けつけ、

ギャラリートークを開催します。どうぞお見逃しなく!

 

以下の写真は、@名古屋での島木さんのギャラリートークの様子です。

 

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金谷美帆 & 島木英文ギャラリートーク:  9月10日(土) ①13:00~ ②15:00~

※ギャラリートーク終了後、ご希望の方にはトークを行った作家が、4階グッズコーナーでご購入いただいた図録や関連書籍にサインを行うそうです。

 

会場となる「みやざきアートセンター」についても補足しておきましょう。

 

「みやざきアートセンター」は、2009年8月竣工。子どもから大人までが<本物の価値に触れ合える場所>として、中心市街地活性化のシンボルになることを目指したそうです。

 

環境演出として、カラーパレットやデザイナーズチェア等を配置し、多くの色、素材や仕上げ、形を空間全体に散りばめることで、アートを鑑賞するだけではなく<自ら創作する意欲を刺激する空間>も同時に目指したと聞きます。

http://www.tanseisha.co.jp/service/works/53819

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建築物としても高い評価を受け、「ディスプレイデザイン賞2010」入選、「第44回SDA賞」入選のほか、<公共用途の建築物・空間>分類で「2011年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

http://www.g-mark.org/award/describe/38053

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そうした素晴らしい空間のなかで、「神の手●ニッポン展」@宮崎は開催されます。

 

 

今回の会場は、4階・5階の2フロア。

会場入口は、5階となりますので、どうかお間違えのなく。

 

 

5階でエレベーターを降りると右手に第1会場となるアートスぺース3が。

ここでは、神の手●ニッポンのコンセプトの他、谷川俊太郎さんが書き下ろしてくださった詩、病気療養中のため、レプリカ展示とさせていただいている紙の建築家・HIROKOさんの作品、そして遠近法の匠・島木英文さんの作品が展示されています。

 

第1会場を出て、次の第2会場へと向かう途中には、「撮影OK」のコーナーが。

 

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ここでは、6アーティストの6作品を自由に撮影することができ、撮した写真や動画をTwitterやFacebook等のSNSやご自身のblogに投稿することができます。

 

続いて第2会場のアートスペース2へ。ここには立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、そして紙の魔術師・太田隆司さんの作品が展示されています。

 

そして、階段を降り、第3会場となるアートスペース1へ。天井高6mを誇るこの会場には、情景王・山田卓司さん、ゲストアーティストであるレザーアートの第一人者・本池秀夫さん、ビーズの織姫・金谷美帆さんの作品が展示されています。

 

また、多目的室には、映像コーナーを設け、神の手アーティストそれぞれの作風や作品に対する思いを映像化した全20分弱の映像を常時流しています。

また、神の手ニッポン展事務局が制作、日本のものづくりスピリットを古代から明治まで俯瞰した「日本のものづくりDNA」のパネル展示も行っておりますので、ぜひご覧ください。

 

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「神の手●ニッポン展」@名古屋も、残すところ9/2・3・4の3日間。最終日には4アーティストのギャラリートークも開催されます!

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約2ヶ月に渡って開催してきた「神の手●ニッポン展」@名古屋も、残すところ9/2・3・4の3日間。

 

最終日には、4人の神の手アーティストが会場に結集します。

 

9/ 4(日) 14時~ ギャラリートーク
太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美
※都合により変更となる場合があります。

 

ゲストアーティストの創作人形作家・安部朱美さんは、

自身のblogで、@名古屋のギャラリートークの印象を次のように述べています。

〜以下、安部朱美さんのblog「風のささやき」から文章や写真を引用させていただきます。

 

 

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>8月20日(土)と21日(日)、

名古屋のテレピアホールに「神の手・ニッポン展」のギャラリートークに行ってきました。

 

この厳しい暑さの中、多くの方がご来場くださって、トークの後にも沢山の質問をいただきました。

 

・人形の声が聞こえるようだけど、この表情はどうして作るんですか?
・人形を作り上げるまでの期間は?
・何かを見て、作るんですか?
・保存はどのようにしているんですか?
・この情感を表現するには、どこが一番難しいですか?
・人形を作るモチベーションは、何ですか?・・・etc

 

4年前に岐阜会場とか他の会場でご覧になった方が、テレビを見てきましたとか、
デイケア&デイサービス運営お助けBOOKの月刊誌、2012年の表紙に人形が掲載されたことがあり、

それを見られた介護職員の方がお声をかけてくださったりと、

いろいろと嬉しい出会いもあり、
今までオーバーワークでたまっていた疲労も吹っ飛んだようです。

 

ありがとうございました。

 

 

みんなの声は、アーティストの力になります。

それは次の作品を生む原動力となります

 

 

いよいよ最後の3日間です。

 

 

最終日には、聞きたかったかったこと、

ぜひ直接伝えたかったこと、

創作上のヒントなど、

たくさんの「?」と、

作品に対する「LOVE」を両手いっぱいに抱えて、

神の手アーティストを質問攻めにいたしましょう!

 

また、9/5(月)には、紙の魔術師・太田隆司さんのTV出演が、

さらに、いよいよ9/10(土)より、「神の手●ニッポン展」@宮崎が、みやざきアートセンターにて始まります。

 

 

これからも、神の手●ニッポン、そして神の手アーティストをよろしくお願いいたします。


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