本日16時20分頃より、
日本テレビおよびNNN系列各局で放送されているニュース・情報番組『news every.』で、
神の手 ● ニッポン展 @ホテル雅叙園東京が生中継される予定です!
放映時間帯から察するに「every.キーワード」というコーナーかと思われます。
ニュースや健康・海外情勢に関する話題を解説、一言のキーワードやポイントにまとめ、
その内容を詳しく説明するコーナーのようです。
※ただし、事件・事故などで放送内容や放映時間帯が変更になる可能性がありますのでご了承ください。
また、関東だけでなく、地方でもご覧いただける可能性があります。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/News_every.#平日のネット状況
12/1より、ホテル雅叙園東京 百段階段で開催中の「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」。
神の手史上、最大規模で開催されている今回の合同展。
おかげさまで連日大賑わいです。ありがとうございます。
本日は神の手アーティストたちの作品を目の当たりにされた方々の驚きの声を集めてみました。
★百段階段に向かう、エレベーターを降りて、kin3lifeさんのInstagram。
>神の手展。感動しました。是非見て欲しい。
>(中略)美しい人でありたいけど、それよりも、
>美しいものを作り出す人でありたい、と思う。
そして、谷川俊太郎さんの素晴らしい詩の右手に飾られている
★第一期 ● 神の手アーティストの一人、金谷美帆さんのビーズの着物に対して。
ohana.626さん。
>「米よりも小さなビーズで作られた着物goodです」(動画)
★東京都有形文化財「百段階段」に入り、
1stステージ「十畝の間」は、シャドーボックスアーティスト大橋禾苗さんの作品群。
No Shadowbox No LifeのHitomiさんがReportしてくださいました。
https://ameblo.jp/hitomi3d/entry-12333173104.html
さらに、NO MUSEUM, NO LIFE. 日々美術館巡りをなさっている太田明さんのTweeetより。
★続く2ndステージ「漁樵の間」は、
立体切り文字アーティスト笹尾真さんの作品群。
また、水谷 美香さんはFacebookで笹尾真さんの作品の印象を以下のように記されています。
>文字⁈ 絵画⁈
>うまく言葉にできないけど、きれいなの。
★そして、3rdステージ、「草丘の間」は、
神の手第一期&第二期アーティストのジオラマ系の作品を展示。
情景王・山田卓司さん、紙の魔術師・太田隆司さん、遠近法の匠・島木英文さん、
郷愁の箱庭師・タカマノブオさんの作品が一堂に会する、通常ではあり得ない豪華な一室!
★続く4thステージ、「静水の間」は、現代切絵アーティストの中村敦臣さんの作品群。
★続く5thステージは「星光の間」。組み木絵アーティスト・中村道雄さんの作品群。
★そして6thステージ「清方の間」では、第一期&第二期アーティストの代表作が展示されています。
紙の建築家・HIROKOさん(療養中のため展示はレプリカとなります)、立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、
ペーパーアートの妖精・中山ゆかりさん、レザーアートの第一人者・本池秀夫さん、
至宝の編組アート・内野敏子さんの作品を展示した一室です。
先日のモーニングショーで紹介された本池秀夫さん。氏の作品の一つがこの部屋で展示されています。
また、ロビーに飾られているXmas Treeには、
内野敏子さんの水引も登場していますので、ぜひお確かめください。
★そして最後を飾る「頂上の間」は、ペットボトルアートのパイオニア・本間ますみさんの一室。
投稿された皆さま、ありがとうございます!
「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」は、12/24まで。
例年、土日はもとより、最終日が迫るに連れて、平日でも混み合う傾向にあります。
神の手の作品をゆっくり見たい方は、今週の平日をおすすめいたします。
気候も緩やかそうですよ。
いよいよ本日10時より「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」がホテル雅叙園東京の百段階段にて開催。
エレベーターを降りると、
谷川俊太郎氏が神の手アーティストのために書き下ろした詩がお出迎え。
この素晴らしい詩を楽しむことから神の手 ● ニッポン展は始まります。
続いて、第一期 ● 神の手アーティスト、
ビーズの織姫・金谷美穂さんの総ビーズ織り和衣裳「春曙」がご挨拶。
ビーズ数165万2000粒。制作に延べ3年かかったそうです。
そして百段階段に入って最初の十畝の間は、
シャドーボックスアーティスト大橋禾苗さんの展示。
欧米諸国で数々の賞を受賞した大作から、初心者向けの小作品まで、
シャドーボックスアートとはどんなアートか?
その魅力と魔法のすべてが俯瞰できる一大展示となっています。
続いて漁樵の間では、立体切り文字アーティスト笹尾真さんの展示。
平面であるはずの文字が、紙の中から浮き上がったり、
飛び出たり、零れ落ちたりする奇妙さや、
どこか落ち着かない感覚。その不思議さをお楽しみください。
続いて草丘の間は、神の手第一期ならびに第二期のアーティスト〜
情景王・山田卓司さん、遠近法の匠・島木英文さん、紙の魔術師・太田隆司さん、
郷愁の箱庭師・タカマノブオさんの作品が肩を並べる豪華な一室。
東京では初公開となる作品もあります。どうぞお楽しみに。
続いて静水の間では、現代切絵アーティスト中村敦臣さんの作品群。
従来の切絵の世界にはなかった異素材との組み合わせやPOPさ、
そして見つめるほど浮かび上がってくるテーマ性。
技術も凄いのですが、そのことに溺れることなく
独自の世界を切り開いていく敦臣WORLDをご堪能いただけます。
そして星光の間では、組み木絵アーティスト中村道雄さんの一室。
奇しくも本日は、宮沢賢治氏の童話を中村道雄さんが組み木絵で描いた
ロングセラー「よだかの星」が出版されて、ちょうど30周年の日。
作品とともに組み木絵の絵本や材料も展示されています。
https://www.amazon.co.jp/よだかの星-日本の童話名作選-宮沢-賢治/dp/4039633806/
続く清方の間は、神の手第一期ならびに第二期のアーティスト〜
紙の建築家・HIROKOさん、立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、
ペーパーアートの妖精・中山ゆかりさん、レザーアートの第一人者・本池秀夫さん、
至宝の編み組みアート・内野敏子さん、エッグアートの玉手箱・遠藤一恵さんの展示。
初公開となる作品も多数あります。
*HIROKOさんの作品はレプリカ展示となります。
そして最後を飾る頂上の間は、ペットボトルアートのパイオニア本間ますみさんの息を呑む作品。
圧巻は、孔雀でしょう。
捨てられるはずのペットボトルが、ここまでアートになれるのか?
その美しさと、博物館でも常設展示されるリアルさに、きっと驚かれるはずです。
また、本日12/1と12/4〜12/8の平日6日間、
神の手 ● 第3期アーティスト5名の直筆サイン入り公式図録を
毎日先着5名様に定価にて限定販売いたします。(税込1,080円)
なお、今回の「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」では、写真撮影が行なえます。
*ただしフラッシュ撮影や三脚を立てての撮影は禁じます。
神の手アーティストたちの人間技とは思えない神業をSNS等で広めていただけましたら、
こんなにうれしいことはありません。
よろしくお願いいたします。