archive.php

1月14日(木)BSジャパン「夢織人」(23:00~)に、立体切り絵のプリンセス・SouMaさんが出演!

g01テレビ大阪とBSジャパンで放送している日経スペシャル「夢織人 〜小さなトップ企業〜」。
独自の技術やアイデアで挑み、特定のジャンルや分野でオンリーワンやナンバーワンとなっている中小企業を、写真家やコピーライターなどのクリエーターが紹介していく人気番組です。

今回「壁紙職人が壁紙専門販売企業に!倒産危機が復活のカギ 空間チェンジ企業」を紹介するクリエイターに、神の手アーティストの一人、SouMaさんが抜擢されました。

 

>おしゃれでカラフルな本社を訪れた立体切り絵作家SouMa。彼女は、見たこともない壁紙とその楽しさを伝えようとするフィルのスタッフに触れ新たな創作意欲がわいた。立体的に見える壁紙を3Dにしてより、質感を与えようという試み。彼女の作品を目にした、フィルの社員からは感嘆の声が上がった。

 

放送は、1月14日(木)BSジャパン「夢織人」23:00より。お見逃しなく!

 

 

番組内容に関してはこちらへ
(テレビ大阪では1/9に放映されています)
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/onair/


新潟日報様に「神の手●ニッポン展@新潟」が紹介されました!

太田隆司さんの作品とともに会場の様子が伺えます。

 

>新潟三越では、高度な技術を持つ現代日本作家6人の作品を集めた「神の手 ニッポン展」を開催。ビーズで織った着物や日本家屋を再現したミニチュアハウス、レースのような立体切り絵など約70点がずらり。手先の器用さや繊細な感性が際立つ作品に、来場者は目をこらして見入っていた。
>長岡市の無職、男性(77)は「すごいの一言。作るための根気もすごいし、まねできない。作業の様子を見てみたい」と感心した様子だった。

 

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160103226543.html

 

新潟日報様、ありがとうございます。


いよいよ本日1月2日より1月17日まで、新潟三越にて神の手●ニッポン展@新潟が開催

 

スクリーンショット 2016-01-02 1.26.30

 

いよいよ本日1月2日より1月17日まで、新潟三越<7階 美術特別会場>にて神の手●ニッポン展@新潟が開催されます。

 

それぞれに個展を開催できるだけの実力をもった「神の手」アーティストたちの作品をいちどきに鑑賞することのできる、またとない機会です。近隣にお住まいの方、ぜひご覧ください。

 

http://kaminote.org/future

 

—–

 

「神の手●ニッポン展」とは?

 

人間技とは思えない。

 

紙やボードといったどこにでもある素材から、想像力と技巧を総動員し、その手一つで命を吹き込まれたかのような人間や動物たちを、あるいは細やかな造形物を、また複雑な建築物やその集合体である街を、みごとに作り上げてしまうアーティストがいます。

 

「これが人の手によって作られたのか」と驚き、感嘆します。そして眺めるにつれ、アーティストの真摯な姿勢が目に浮かんできます。「日本人って凄いな」と、あらためて気付かされるとともに、一つ一つの作品に元気や勇気をもらえます。

彼らには、それぞれに個展を開催できるだけの実力と固定ファンがいます。一方で、こうも思うのです。そうした、いわば選ばれた「神の手を持つ作家たち」が一堂に会し、合同展を開催できたのなら、その感動は数十倍にも膨らむのではないかと。

 

「神の手●ニッポン展」とは、そんな「神の手」を持つ現代日本のアーティストたちの作品を一堂に集めた「ものづくり日本」応援イベントです。

 

人間技とは思えない、神の手によって創られたかのような高度な技術に裏打ちされた作品群を通し、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さにあらためて気づいていただくことで、日本人としての誇り、元気や勇気、感動を与えることを狙いとしています。

 

趣旨に賛同し、参加を決めたアーティストは 6 名。紙の魔術師、ペーパーアーティストの太田隆司氏。ビーズの織姫、ビーズアーティストの金谷美帆氏。遠近法の匠、ミニチュアハウスアーティストの島木英文氏。立体切り絵のプリンセス、立体切り絵アーティストのSouMa氏。紙の建築家、ポップアップアーティストのHIROKO氏。情景王、ジオラマアーティストの山田卓司氏。

 

いずれも日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス、そしてそれぞれのフィールドで意欲的に創作活動を行ってきた方ばかりです。TV 番組で連続優勝を果たすなどその道の第一人者から、新進気鋭、知る人ぞ知る匠まで、バラエティに富んだメンバーであり、日本人の手から生み出される様々な可能性や素晴らしさを多角的かつ力強くメッセージできるものと考えます。

 

なお、新潟三越での「神の手●ニッポン展」では、現在病気療養中のHIROKO氏に代わって、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が作品展示を行います。

 

また「神の手●ニッポン展」では、素晴らしい才能をより多くの方に紹介するため、1〜2年ごとにメンバーを入れ替えます。現在、第2期「神の手アーティスト」の公募を終え、選考中です。第2弾の「神の手●ニッポン展」は、2016年秋頃より順次開催していく予定です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。


Copyright©2015 Kaminote-Nippon all rights reserved.