4月より開催してきた「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」も残すところあと3日。
それぞれに個展を開けるだけの実力と個性を持ったアーティストたちが、自分たちの作品で「日本を元気にしたい」と意気投合して実現した合同展です。多くのマスメディアでも取り上げられました。ありがとうございます。
これほどのアーティストたちの作品を、一堂に集め、俯瞰できる作品展は今までになかったと自負しております。高知県立美術館では、あと3日限りです。ぜひ、お見逃しなく!
また、最終日には、遠近法の匠・島木英文さんが、終了間際に立ち寄られるとの話。気さくな方なので、ファンの方は足を延ばしてみることをお勧めいたします。
さて、「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」の感動は、Twitterやblogでも紹介されました。その一部をご紹介します。
◆ビーズジュエリー作家 荻田律子さま:
ひとつのカテゴリーでなく複数の手仕事の合同展なので飽きることなく楽しむことができました
>金谷美帆さん 高知ではなかなか見ることなんてありません 一粒一粒編み上げるのは気が遠くなりますね 一見の価値あり 美しいすぎる
>SouMaさん 繊細すぎて これって手が震えたら終了 というくらいの 線
>太田隆司さん 色がノスタルジックでオールウェイズ三丁目の夕日が頭の中をよぎりました
>島木英文さん 懐かしくもあり その時代に生きてはいないのに タイムトリップしたような錯覚を感じました
>山田卓司さん ガンダムが一番印象に残りましたがこれも細かい 色使いも好きだな
>本池秀夫さん これ レザー? 作品の前から動けませんでした
http://moonlight215.rssing.com/browser.php?indx=6322074&item=722
◆インドアがスキ!さま:
>1点1点の作品から感じる、細やかさと作り手の愛情。視覚から良い刺激を受ける事ができ、一通り見終えると、自分も感性が豊かになった気がします
http://indoorgasuki.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
◆すずこさま:
>神の手ニッポン展、実物すごすぎて感動した…! 島木英文さん作品は奥行きないのに遠近感が本物みたいだったし、太田隆司さん作品は微妙に狂った遠近感が不思議でなんだか引き込まれてしまった
https://twitter.com/MiSUMiK/status/734612592073789441
◆高知文化服装専門学校さま:
>驚くほどきめの細かい作品ばかりで感動の嵐でした 匠の技とは本当に素晴らしいものです 普段モノ作りをしている学生にとって、とてもよい刺激になったと思います。
http://kochibunka.blog64.fc2.com/blog-category-16.html
◆高知県/野球中年さま:
>二度見した。
https://twitter.com/tsu21take/status/732799770616532993
◆仁淀川情報さま
>68万個のビーズで作られた着物に圧倒されました どれをとっても 根気のいる仕事ばかり・・・・・ 作家さんの熱意に感動しました
http://shikachan2905.blog.fc2.com/blog-entry-680.html
皆さま、ありがとうございます! その声が、アーティストにとって、次の作品作りの原動力になります。
「神の手●ニッポン展から」と題し、高知新聞に4/22〜4/28まで6回連載された好評のレポートを再録した今回のシリーズも今回で最後となります。
最後を飾るのは、情景師・山田卓司さんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
「神の手●ニッポン展から」と題し、4月に高知新聞さまに掲載された6回にわたるレポート。
本日は、遠近法の匠・島木英文さんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
「神の手●ニッポン展から」と題し、4月に高知新聞さまに掲載された6回にわたるレポート。
本日は、立体切り絵のプリンセス・SouMaさんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
「神の手●ニッポン展から」と題し、4月に高知新聞さまに掲載された6回にわたるレポート。
本日は、レザーアートの第一人者・本池秀夫さんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
「神の手●ニッポン展から」と題し、4月に高知新聞さまに掲載された6回にわたるレポート。
本日は、紙の魔術師・太田隆司さんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
「神の手●ニッポン展から」と題し、高知新聞に4/22〜4/28まで6回シリーズで掲載された好評のレポート。
毎回、神の手アーティスト一人にスポットを当て、作家のプロフィールや作風、見どころを代表作とともにわかりやすく紹介してくださった記事で、「ぜひ神の手●ニッポンの公式サイトやFacebookでも掲載したい」と願い出たところ、快諾してくださいました。
つきましては、本日より6回シリーズで再掲いたします。第1回は4/22に掲載されたビーズの織姫・金谷美帆さんの記事になります。
高知新聞さま、執筆された学芸部・村瀬佐保さま、本当にありがとうございます!
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
写真共有SNSとして絶大な人気を誇るInstagram(インスタグラム)。
レザーアートの第一人者・本池秀夫さんがインスタグラム公式アカウントで、神の手●ニッポン展@高知県立美術館のことをアップしていました。
おそらくご本人が写されたと思われる高知県立美術館周辺の写真も素敵です。フォローしてみてはいかがでしょうか?
https://www.instagram.com/hideo_motoike/
また、立体切り絵のプリンセス・SouMaさんも、インスタグラムで積極的に情報発信をしているようです。とくに、ここでしか見られないプライベートカットが多いのは、ファン必見です!
https://www.instagram.com/souma.kirie/
まず、高知新聞の掲載記事より。
https://www.kochinews.co.jp/article/14432/
>雪の結晶や時計、城までを紙1枚で表現する立体切り絵のSouMaさん。日本家屋を遠近法を駆使し、のぞき込むほどに奥行きを感じさせるミニチュアハウスに仕立てた島木英文さんらの作品が並ぶ。
>レザーアートの第一人者、本池秀夫さんは子どもに本を読む老人やおもちゃ屋さんを牛革などで表現。ギャラリートークで高知を訪れた本池さんは「人物、床や家具に至るまでが革。時がたつほど色が落ち着き、味わい深くなる」と話していた。
>ビーズアートの金谷美帆さんは、モミジなど秋の草花をビーズ玉165万粒で織り込み和衣装に。高知市の刺しゅう作家、松本艶子さん(88)は「これほど大きなものはなかなか作れない」と驚いていた。
>他の作家は太田隆司さん(ペーパーアート)、山田卓司さん(ジオラマ)。
高知新聞様、ありがとうございます!
そして、ビーズの織姫・金谷美帆さんからの現地レポート。
ギャラリートーク中の金谷美帆さんや高知県立美術館の様子を写真付きでアップされています。
詳しくはこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/artbead/archives/52017579.html
また、神の手●ニッポン展スタッフからの現地情報は次回お伝えする予定です。
たとえば、前回@新潟三越で、真っ先にSOLD OUTした紙の建築家・HIROKOさん(病気療養中につき、作品の展示は行っておりません)のポップアップキットも十分にご用意しています。
よろしくお願いいたします。
期間は、4/9(土)〜5/29(日)。
アーティストは、
●紙の魔術師・大田隆司氏
●ビーズの織姫・金谷美帆氏
●遠近法の匠・島木英文氏
●立体切り絵のプリンセス・SouMa氏
●情景王・山田卓司氏
上記5名の「第一期●神の手アーティスト」に加え、@新潟三越で、病気療養中のHIROKO氏に代わり、Special Guestとして参画され、「第二期●神の手アーティスト」にも選出されたレザー・アートの第一人者・本池秀夫氏。
本池秀夫氏においては、今年2月に「革工芸の無形文化財保持者」に認定されてから最初の合同作品展への出展となるはずです。
革工芸が文化財として認められたのは、都道府県では初めてのこと。レザーアートという道を一人で切り拓いてきたことが高く評価されたのだと思います。次は人間国宝でしょうか。
本池秀夫さん、あらためておめでとうございます!
高知県立美術館からの現地レポートも、近日中に行う予定です。どうぞお楽しみに!
>神の手●ニッポン展@高知県立美術館についてはこちらへ
http://kaminote.org/future