常人には到底想像しえない、秀逸なデザインを生む“デザイナー”に焦点を当てた
人間ドキュメンタリー番組「デザインコード」に、
第3期神の手アーティストの一人、立体切り文字アーティストの笹尾真さんが出演されるそうです。
放送は、5/26(土)23:10〜テレビ朝日(関東地域)ならびに
九州地域の一部(福岡県、佐賀県)でもご覧いただけるようです。
詳しくはこちらへ
http://www.tv-asahi.co.jp/design/
また、同日5/26(土)〜6/3(日)、第1期神の手アーティストの一人、遠近法の匠 島木英文さんが、広島市中区の木村兄弟雑貨店にて「ミニチュア・ドールハウス展」を開催されるそうです。
入場は無料。島木英文さんの新作「京町家シリーズ」をはじめ、大正屋呉服店(現、広島市観光案内所)、代表作である斜陽館(太宰治生家)等10点と、カサ・デ・トンタ教室の生徒さんたちの作品を中心に20点、計30点の展覧会を広島で初めて行うといいます。
島木さんの新作は、前作の「長江家住宅」に続く「京都の町家」シリーズの第2作目。1909(明治42)年に建設された「京都生活工藝館・無名舎(無名舎)」だそうです。
京呉服の問屋街「室町」の一画六角町にあり、建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造り。平成11年に歴史的意匠建造物、平成18年に景観重要建造物に、京都市の指定を受けているほか平成25年文化庁より登録有形文化財に認定されています。
詳しくは島木さんのwebsiteへ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tonta/
いよいよ本日10時より「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」がホテル雅叙園東京の百段階段にて開催。
エレベーターを降りると、
谷川俊太郎氏が神の手アーティストのために書き下ろした詩がお出迎え。
この素晴らしい詩を楽しむことから神の手 ● ニッポン展は始まります。
続いて、第一期 ● 神の手アーティスト、
ビーズの織姫・金谷美穂さんの総ビーズ織り和衣裳「春曙」がご挨拶。
ビーズ数165万2000粒。制作に延べ3年かかったそうです。
そして百段階段に入って最初の十畝の間は、
シャドーボックスアーティスト大橋禾苗さんの展示。
欧米諸国で数々の賞を受賞した大作から、初心者向けの小作品まで、
シャドーボックスアートとはどんなアートか?
その魅力と魔法のすべてが俯瞰できる一大展示となっています。
続いて漁樵の間では、立体切り文字アーティスト笹尾真さんの展示。
平面であるはずの文字が、紙の中から浮き上がったり、
飛び出たり、零れ落ちたりする奇妙さや、
どこか落ち着かない感覚。その不思議さをお楽しみください。
続いて草丘の間は、神の手第一期ならびに第二期のアーティスト〜
情景王・山田卓司さん、遠近法の匠・島木英文さん、紙の魔術師・太田隆司さん、
郷愁の箱庭師・タカマノブオさんの作品が肩を並べる豪華な一室。
東京では初公開となる作品もあります。どうぞお楽しみに。
続いて静水の間では、現代切絵アーティスト中村敦臣さんの作品群。
従来の切絵の世界にはなかった異素材との組み合わせやPOPさ、
そして見つめるほど浮かび上がってくるテーマ性。
技術も凄いのですが、そのことに溺れることなく
独自の世界を切り開いていく敦臣WORLDをご堪能いただけます。
そして星光の間では、組み木絵アーティスト中村道雄さんの一室。
奇しくも本日は、宮沢賢治氏の童話を中村道雄さんが組み木絵で描いた
ロングセラー「よだかの星」が出版されて、ちょうど30周年の日。
作品とともに組み木絵の絵本や材料も展示されています。
https://www.amazon.co.jp/よだかの星-日本の童話名作選-宮沢-賢治/dp/4039633806/
続く清方の間は、神の手第一期ならびに第二期のアーティスト〜
紙の建築家・HIROKOさん、立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、
ペーパーアートの妖精・中山ゆかりさん、レザーアートの第一人者・本池秀夫さん、
至宝の編み組みアート・内野敏子さん、エッグアートの玉手箱・遠藤一恵さんの展示。
初公開となる作品も多数あります。
*HIROKOさんの作品はレプリカ展示となります。
そして最後を飾る頂上の間は、ペットボトルアートのパイオニア本間ますみさんの息を呑む作品。
圧巻は、孔雀でしょう。
捨てられるはずのペットボトルが、ここまでアートになれるのか?
その美しさと、博物館でも常設展示されるリアルさに、きっと驚かれるはずです。
また、本日12/1と12/4〜12/8の平日6日間、
神の手 ● 第3期アーティスト5名の直筆サイン入り公式図録を
毎日先着5名様に定価にて限定販売いたします。(税込1,080円)
なお、今回の「神の手 ● ニッポン展 Ⅲ」では、写真撮影が行なえます。
*ただしフラッシュ撮影や三脚を立てての撮影は禁じます。
神の手アーティストたちの人間技とは思えない神業をSNS等で広めていただけましたら、
こんなにうれしいことはありません。
よろしくお願いいたします。
本日より、第一期神の手アーティストによる「神の手 ● ニッポン展 @長野」がスタートしました。
神の手●ニッポン展
開場10時。オープンから本当にたくさんの方が訪れてくださいました。ありがとうございます!
11時からの紙の魔術師 ペーパーアーティストの太田隆司さんのギャラリートーク開始時には、
すでに写真のような状態。
太田さんの創作に対する熱い思いや、
「できれば作品をこんな角度から見ていただきたい」という鑑賞の秘訣を聴き、
皆さま頷くばかり。
続いてビースの織姫 ビーズアーティストの金谷美帆さんのギャラリートーク。
大作がギネス認定される際のこぼれ話などを交えながら、
さすが元アナウンサーです!
最後は、遠近法の匠 ミニチュアハウスアーティスト島木英文さんのギャラリートーク。
講演時によく尋ねられる質問に対する回答をイントロに、
技巧的なことまでわかりやすく説明してくださいました。
ジオラマアーティスト 情景王の山田卓司さんは、
今回はスケジュールの都合でオープニングに立ち会えませんでしたが、
11/3・4にギャラリートークが予定されております。
もちろん、山田さんの作品も大人気!
Twitterでは、初日からこんな声もTweetされています。
>山岸 平 @Yamagis28085172
「神の手ニッポン展」松本アイシティ21
また、第一期神の手アーティストのHIROKOさんは療養中のため作品1点のレプリカ展示、
またSouMaさんは諸事情により作品2点のみの展示となっております。
この場を借りてお詫び申し上げます。
そしてお二人に代わり、スペシャルゲストとして西元祐貴さんの墨絵・陶墨画を展示しております。
迫力の躍動感を目の当たりにできます。(写真は前日設営中のもの)
また、会場外でアーティスティックなグッズをお買い求めいただけます。
オープンの前日夜に開催された懇親会では、
神の手アーティストたちの打ち解けた様子が。
<金谷さんと太田さん>
<島木さんご夫妻>
実は、神の手アーティストたちは第一期も第二期も、そして12月から始まる第三期も、
みんな仲良しで、気さくな方ばかりです。
会場で見かけたら、お気軽に声をかけてください。
作品のことから技術的な面まで、時間の許す限り、誠意を持って回答されるはずです。
「神の手 ● ニッポン展 @長野」は11/14(火)まで。
駐車場を見ると松本ナンバー以外のクルマも多く見受けられました。
芸術の秋です。お誘い合わせの上ぜひご覧ください。
市の中心地とも言える青葉区一番町の電力ビル1階で開催中の「神の手 ● ニッポン展@仙台」。
早速、新聞にも掲載されました。
仙台・東北電力グリーンプラザで「神の手・ニッポン展」
本日は、会場の様子を写真でご紹介します。
入場は無料です。ぜひ、現地で<人間技とは思えない>作品の数々をお確かめください。
●紙の魔術師 ペーパーアーティスト 太田隆司さんの作品
●ビーズの織姫 ビーズアーティスト 金谷美帆さんの作品
●遠近法の匠 ミニチュアハウスアーティスト 島木英文さんの作品
●立体切り絵のプリンセス 立体切り絵アーティスト SouMaさんの作品
●情景王 ジオラマアーティスト 山田卓司さんの作品
●紙の建築家 ポップアップアーティスト HIROKOさん(現在病気療養中)の作品のレプリカ展示もあります。
●アーティストの思いや作品の見どころがわかるビデオも上映しています。
●入り口には「撮影OKコーナー」があります。SNSでの拡散、よろしくお願いいたします。
★会場へのアクセスは、こちらをご参照ください。
http://www.tohoku-epco.co.jp/fureai/event/oasis.html
★5/7(日)まで開催しています。なお、5/1(月)は休館日のため、ご入場できません。ご注意くださいませ。
公式サイトを更新しました。
初公開の作品画像ばかりです!
ぜひ、ご覧ください。
神の手●第二期アーティストの紹介トップページ
作家紹介2
水引工芸家・内野敏子
UCHINO
エッグアーティスト・遠藤一恵
ENDO
立体間取りアーティスト・タカマノブオ
TAKAMA
ペーパーアーティスト・中山ゆかり
NAKAYAMA
レザーアーティスト・本池秀夫
MOTOIKE
また、
これからの作品展のページで「神の手●第一期アーティストによる@大阪あべのハルカス」のページも更新しました。
(フライヤーあり!)
これからの作品展
おかげさまで「神の手●ニッポン展」@名古屋は、好評のうちに幕を下ろしました。ありがとうございます。
次は、九州へ。
「神の手●ニッポン展」@宮崎は、今週末の9/10(土)から、
みやざきアートセンターにていよいよ開幕します!
お得な前売券は9/9(金)まで購入できますので、ぜひお近くのプレイガイドへ。
http://www.miyazaki-ac.com/kaminote/index.html#playguide
オープニングには、ビーズの織姫・金谷美帆さんと、
遠近法の匠・ 島木英文さんが駆けつけ、
ギャラリートークを開催します。どうぞお見逃しなく!
以下の写真は、@名古屋での島木さんのギャラリートークの様子です。
金谷美帆 & 島木英文ギャラリートーク: 9月10日(土) ①13:00~ ②15:00~
※ギャラリートーク終了後、ご希望の方にはトークを行った作家が、4階グッズコーナーでご購入いただいた図録や関連書籍にサインを行うそうです。
会場となる「みやざきアートセンター」についても補足しておきましょう。
「みやざきアートセンター」は、2009年8月竣工。子どもから大人までが<本物の価値に触れ合える場所>として、中心市街地活性化のシンボルになることを目指したそうです。
環境演出として、カラーパレットやデザイナーズチェア等を配置し、多くの色、素材や仕上げ、形を空間全体に散りばめることで、アートを鑑賞するだけではなく<自ら創作する意欲を刺激する空間>も同時に目指したと聞きます。
http://www.tanseisha.co.jp/service/works/53819
建築物としても高い評価を受け、「ディスプレイデザイン賞2010」入選、「第44回SDA賞」入選のほか、<公共用途の建築物・空間>分類で「2011年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
http://www.g-mark.org/award/describe/38053
そうした素晴らしい空間のなかで、「神の手●ニッポン展」@宮崎は開催されます。
今回の会場は、4階・5階の2フロア。
会場入口は、5階となりますので、どうかお間違えのなく。
5階でエレベーターを降りると右手に第1会場となるアートスぺース3が。
ここでは、神の手●ニッポンのコンセプトの他、谷川俊太郎さんが書き下ろしてくださった詩、病気療養中のため、レプリカ展示とさせていただいている紙の建築家・HIROKOさんの作品、そして遠近法の匠・島木英文さんの作品が展示されています。
第1会場を出て、次の第2会場へと向かう途中には、「撮影OK」のコーナーが。
ここでは、6アーティストの6作品を自由に撮影することができ、撮した写真や動画をTwitterやFacebook等のSNSやご自身のblogに投稿することができます。
続いて第2会場のアートスペース2へ。ここには立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、そして紙の魔術師・太田隆司さんの作品が展示されています。
そして、階段を降り、第3会場となるアートスペース1へ。天井高6mを誇るこの会場には、情景王・山田卓司さん、ゲストアーティストであるレザーアートの第一人者・本池秀夫さん、ビーズの織姫・金谷美帆さんの作品が展示されています。
また、多目的室には、映像コーナーを設け、神の手アーティストそれぞれの作風や作品に対する思いを映像化した全20分弱の映像を常時流しています。
また、神の手ニッポン展事務局が制作、日本のものづくりスピリットを古代から明治まで俯瞰した「日本のものづくりDNA」のパネル展示も行っておりますので、ぜひご覧ください。
1:@名古屋から
まず、昨日開催された金谷美帆さん&家康公のギャラリートーク@名古屋の楽しい様子が、金谷美帆さんのブログ、ならびに武将隊の家康公のブログにもアップされておりました。
金谷美帆さんのブログには…
>家康公を愛してやまないワタクシが、先日のギャラリートークの中で、
>「世が世なら、家康公の側室に立候補したいくらいに好き!」
と話したところ、
>主催の東海テレビさんがこの企画を考えてくださいました。
東海テレビさま、ありがとうございます!
詳しくは、
▶ http://blog.livedoor.jp/artbead/archives/52026099.html
武将隊の家康公のブログには…
>神の手を持つ日本人作家の合同展
>神の手日本展にて
>四度の美術談義を致した
>人間技とは思えぬ作が大集結
>そこにて我が人生と和の美を金谷美帆姫と語ろうたが
>三度や四度の談話で語りつくそこと叶うわけも非ず
>またの談義を期待し。。。。
など、美術談義のことはもとより、各作家の紹介までしてくれています。ありがとうございます!
また、ページ下部のコメント欄にも、神の手アーティストたちの作品にあたたかいエールをいただき、この場を借りて御礼申し上げます。
詳しくは、
▶ http://ameblo.jp/busho-tai/entry-12193401671.html
2:第二期神の手アーティストの一人、郷愁の箱庭師・タカマノブオさんのFacebookより
本日タカマノブオさんに日経新聞の取材が!
>わざわさ東京から、日本経済新聞の記者さんが取材に来てくださいました。
>地方誌とか全国誌の地方版で掲載いただいたことはありますが、
>経済誌でしかも1頁全面掲載の予定だそうで、そんなん初めてです。
>日本全国にいる、あまり知られていない活動をされている「変わり者」を特集するページらしい。
変わり者! 確かに(笑)
詳しくは、
▶ https://www.facebook.com/nobuo.takama
3:9/8〜 SouMaさんが渋谷東急百貨店で作品を展示販売!
SouMaさんのブログによりますと、
>【SouMa 展示情報】
>9月8日(木)~9月14日(水)
>渋谷東急百貨店本店6階特設スペースにて、作品5点を展示、販売致します。
とのこと。
新作も展示されるようです。
詳しくは、
▶ http://www.souma-wkh.com
@名古屋も、あと10日間ほど。
最終日が近づくに連れ、
「今、見ておかなくては!」
「もう一度見ておきたい」
「今後二度と、このメンバーで見れないかも」
という方で、日ごとに賑わいを増す傾向があります。
「神の手アーティストの作品をじっくり見たい」という方、どうぞお早めに。
本日は、@名古屋に続く、9/10〜の@宮崎のお知らせです。
会場の「みやざきアートセンター」さまでは、特設サイトを開設しています。
▶ http://miyazaki-ac.com/kaminote/index
宮崎県内でON AIR中のCMも、YouTubeにアップされています。(15秒)
アーティストが自作の前で、作品に込めたメッセージや思い入れ、表現技法等について、
あなたの目の前で解説する「ギャラリートーク」も複数回設けられています。
九州の皆さま、あと2週間お待ちください。
詳細は、神の手公式サイトのNewsページやFacebookページでお伝えしていきます。
今週末は「創作人形作家・安部朱美さんのギャラリートーク」がありますが、
さらに来週8/24(水)ビーズの織姫・金谷美帆さんが
名古屋おもてなし武将隊の徳川家康公と
@名古屋でスペシャルギャラリートークを開催する運びになりました。
家康公を愛してやまない金谷美帆さん曰く「夢のコラボ」だそうです。
どんなトークになるのでしょうか?
*金谷美帆さんの出演は午後からとなり、11:30〜は徳川家康公のみのトークです。
写真は、@名古屋に展示されている金谷美帆さんの作品 総ビーズ織り絵巻「徳川家康」(2015年 約60万粒のビーズを使用)とオープニング時のギャラリートークの様子です。
◆スペシャルギャラリートーク@名古屋
日時:8月24日(水)
①11時30分~12時10分 徳川家康公
②13時30分~14時10分 徳川家康公&金谷美帆
③15時30分~16時10分 徳川家康公&金谷美帆
④17時30分~18時10分 徳川家康公&金谷美帆
この名古屋展のためにペーパーアーティスト太田隆司が制作した作品「いりゃあせ名古屋城へ」のポストカードを当日お買い上げのお客様限定で、徳川家康公との写真撮影・花押(サイン)対応をいたします。(限定80名様)
◆「いりゃあせ名古屋城へ」家康公写真撮影券付き
ポストカード販売について
販売:11時~13時30分 先着40名様(整理券1~40番)
ギャラリートーク終了後、家康公との写真撮影とポストカードへの花押対応をいたします。
①写真撮影・花押対応
12時15分~12時30分(整理券1~20番)
②写真撮影・花押対応
14時15分~14時30分(整理券21~40番)
※限定枚数なくなり次第終了とさせていただきます。
※写真撮影の際、整理券と「神の手・ニッポン展」
チケットの半券をご提示ください。
販売:15時~17時30分 先着40名様(整理券41~80番)
ギャラリートーク終了後、家康公との写真撮影とポストカードへの花押対応をいたします。
③写真撮影・花押対応
16時15分~16時30分(整理券41~60番)
④写真撮影・花押対応
18時15分~18時30分(整理券61~80番)
※限定枚数なくなり次第終了とさせていただきます。
※写真撮影の際、整理券と「神の手・ニッポン展」
チケットの半券をご提示ください。
※ギャラリートーク後の写真撮影・花押対応は各回限定20名様となります。
※写真撮影・花押対応はギャラリートークご参加の方に限ります。
※撮影開始時間になりましたら、物販コーナー内の徳川家康公の御旗の下へお集まりください。お客様のデジタルカメラやスマホで写真撮影を行います。
※ポストカードに家康公の花押を入れさせていただきます。
※お問合せ多数につき、ポストカードのご購入は、各回お一人様1枚とさせていただきます。
名古屋おもてなし武将隊のウェブサイト
▶ http://busho-tai.jp
名古屋おもてなし武将隊の公式Facebookページ
▶ https://www.facebook.com/omotenashi.bushotai
スペシャルギャラリートークに関しては、東海テレビのサイトでも詳細をご覧いただけます。
▶ http://tokai-tv.com/events/kaminote/
金谷美帆さんの特集ページはこちら
▶ http://kaminote.org/kanaya
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
「神の手●ニッポン展@名古屋」も、残すところあと3週間を切りました。おかげさまで大盛況です。ありがとうございます。
さて、@名古屋では、8月後半まで、土日に、神の手アーティストを招いてのギャラリートークが開催されています。
今週末に登場するのは、創作人形作家・安部朱美さんです。
8/20(土)・21(日)①13時~ ②15時~:安部朱美ギャラリートーク開催
※上記スケジュールは都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
安部朱美さん本人による作品紹介や思い入れ、制作方法から苦労話なまで、作品を前に直接お聞きいただけます。
(下の写真は@名古屋オープニングでのギャラリートークの様子です)
安部さんは、自身のブログ「人形作家 安部朱美 Blog ~ 風のささやき」のなかで、創作活動について以下のように語られています。(以下、抜粋です)
>人形創りはいつの頃からか、自分の内面を探る作業ではないかと思うようになりました。 語り過ぎず、創り過ぎず、余白を作っておきたい。 観て下さる方、それぞれの想いを重ねてもらって人形が完成すると思うから。
>なぜ、こんなに神経が切れそうなくらい根を詰めて、
こだわって、時間ギリギリまでやってしまうのか・・・。
その力は、エネルギーはどこから・・・
エンドルフィン?、ドーパミン?等の脳内ホルモンが出ているから、きっと・・・。
また、「講演」に関しても以下のように述べられています。
>「人形に想いを込めて~縁は繋がる」人前で話すのが苦手だったから人形を作ってきた私が・・・。
2011年、どうしても断り切れなくて仕方なく、
恐る恐る一歩踏み出したことで、前に進めることが分かった。
15回以上になります。今でもその度に、ドキドキだけど話したい内容も増えてきて・・・。
不思議なご縁のことも、皆さんに伝わったんだろうかと気にしていたら、
ある方からお便りをいただいた。
―ほのぼのと優しく、温かい、それが伝わる
良いお話でした。自然で、私はだいすきです。―
と、なんと優しい方でしょう。ホッとしました。
神の手●ニッポン展に関しては…
>他の作家の方との合同展は始めてだったけど、制作方法、
取り組み方などお話を伺って、「ヘェー!」と目を見張ったり、
共感したりと改めて仲間入りさせて頂き良かったと思います。
神の手●ニッポン公式サイトでの安倍さんの特集ページはこちら
▶ http://kaminote.org/abe
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。