まず、高知新聞の掲載記事より。
https://www.kochinews.co.jp/article/14432/
>雪の結晶や時計、城までを紙1枚で表現する立体切り絵のSouMaさん。日本家屋を遠近法を駆使し、のぞき込むほどに奥行きを感じさせるミニチュアハウスに仕立てた島木英文さんらの作品が並ぶ。
>レザーアートの第一人者、本池秀夫さんは子どもに本を読む老人やおもちゃ屋さんを牛革などで表現。ギャラリートークで高知を訪れた本池さんは「人物、床や家具に至るまでが革。時がたつほど色が落ち着き、味わい深くなる」と話していた。
>ビーズアートの金谷美帆さんは、モミジなど秋の草花をビーズ玉165万粒で織り込み和衣装に。高知市の刺しゅう作家、松本艶子さん(88)は「これほど大きなものはなかなか作れない」と驚いていた。
>他の作家は太田隆司さん(ペーパーアート)、山田卓司さん(ジオラマ)。
高知新聞様、ありがとうございます!
そして、ビーズの織姫・金谷美帆さんからの現地レポート。
ギャラリートーク中の金谷美帆さんや高知県立美術館の様子を写真付きでアップされています。
詳しくはこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/artbead/archives/52017579.html
また、神の手●ニッポン展スタッフからの現地情報は次回お伝えする予定です。
たとえば、前回@新潟三越で、真っ先にSOLD OUTした紙の建築家・HIROKOさん(病気療養中につき、作品の展示は行っておりません)のポップアップキットも十分にご用意しています。
よろしくお願いいたします。
期間は、4/9(土)〜5/29(日)。
アーティストは、
●紙の魔術師・大田隆司氏
●ビーズの織姫・金谷美帆氏
●遠近法の匠・島木英文氏
●立体切り絵のプリンセス・SouMa氏
●情景王・山田卓司氏
上記5名の「第一期●神の手アーティスト」に加え、@新潟三越で、病気療養中のHIROKO氏に代わり、Special Guestとして参画され、「第二期●神の手アーティスト」にも選出されたレザー・アートの第一人者・本池秀夫氏。
本池秀夫氏においては、今年2月に「革工芸の無形文化財保持者」に認定されてから最初の合同作品展への出展となるはずです。
革工芸が文化財として認められたのは、都道府県では初めてのこと。レザーアートという道を一人で切り拓いてきたことが高く評価されたのだと思います。次は人間国宝でしょうか。
本池秀夫さん、あらためておめでとうございます!
高知県立美術館からの現地レポートも、近日中に行う予定です。どうぞお楽しみに!
>神の手●ニッポン展@高知県立美術館についてはこちらへ
http://kaminote.org/future
告知解禁となりましたので、いち早くお知らせします。
現メンバー(第一期メンバー)による「神の手●ニッポン展」の次の開催地は、高知県立美術館。
4月9日からGWを挟んで5月29日まで50日間の開催となります。
高知県立美術館のサイトには未だ情報が上がっていないようですが、場所はこちらになります。
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/facilities/infomation.html
なお、高知県立美術館における「神の手●ニッポン展」では、前回新潟三越のときと同じく、紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、作品展示を行いません。ここにお詫び申し上げます。(他のメンバーの変動はございません)
本合同展では 、ゲストアーティストとして、レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が作品展示を行います。本池秀夫氏の特集ページを設けておりますので、ぜひご覧ください。
http://kaminote.org/motoike
2016年1月2日〜17日まで16日間に渡って開催された「神の手●ニッポン展@新潟三越」。
おかげさまで先日大好評のうちに終了いたしました。
速報値ですが、開催期間中に、20,868名もの方がご来場されたようです。ありがとうございます。
寒い中、足を延ばしてくださった皆さまに、主催の新潟日報社さまに、会場の新潟三越さまに、また会場を設営されたスタッフの皆さまやキュレーターの皆さまに、そして神の手アーティストの皆さまに、重ねて御礼申し上げます。
最終日の様子をアップいたしましたのでぜひご覧ください。
開催中の会場内の熱気や、人間技とは思えない、きめ細やかで精緻な作品群に、思わず見入ってしまったり、覗き込んでしまった、ご来場された方々の驚きや興奮が伝わるでしょうか?
そして、うれしいことに「次回の神の手●ニッポン展もぜひ新潟で」という声をたくさんいただいております。
ありがとうございます。
第二期のメンバーは近日中に発表の予定です。どうぞお楽しみに!
また、第一期神の手メンバーでの次の開催地も数日内に正式にご案内できるはずです。
今後とも「神の手●ニッポン展」ならびに「神の手アーティスト」を、よろしくお願いいたします。
太田隆司さんの作品とともに会場の様子が伺えます。
>新潟三越では、高度な技術を持つ現代日本作家6人の作品を集めた「神の手 ニッポン展」を開催。ビーズで織った着物や日本家屋を再現したミニチュアハウス、レースのような立体切り絵など約70点がずらり。手先の器用さや繊細な感性が際立つ作品に、来場者は目をこらして見入っていた。
>長岡市の無職、男性(77)は「すごいの一言。作るための根気もすごいし、まねできない。作業の様子を見てみたい」と感心した様子だった。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160103226543.html
新潟日報様、ありがとうございます。
まず、11月末で、第2弾「神の手アーティスト」募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。厳正なる選考のうえ、来年2016年1月31日の発表を予定しております。今しばらくお待ちください。
また、本選考で選ばれた、第2弾「神の手アーティスト」による合同展は2016年秋頃からの開催を目指し、同時進行で会場と折衝中です。詳細が決まり次第、ここでご報告いたします。
さて、現メンバー(第1弾メンバー)による「神の手●ニッポン展」の開催が、来年2016年より目白押しです。
先陣を切るのは、2016年1月2日〜1月17日の新潟三越での開催です。詳細は下記リンクをご参照ください。
http://kaminote.org/future
なお、新潟三越における「神の手●ニッポン展」では、紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、作品展示を行いません。ここにお詫び申し上げます。(他のメンバーの変動はございません)
本合同展では 、ゲストアーティストとして、レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が作品展示を行います。本池秀夫氏の特集ページを設けましたので、ぜひご覧ください。
http://kaminote.org/motoike
これから「神の手ニッポン展」に出かけようとしている方に、役立つ動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=o-PMjWINXJI
目黒雅叙園で2015年5月28日に開催された「神の手●ニッポン展」の記者会見の模様です。
東京都指定有形文化財「百段階段」での各展示室におけるアーティストの様子や展示内容も垣間見れます。
作品展は6月28日まで。ぜひ会場でご覧ください。
なお、物販会場で一部ポストカードにおいて売り切れが出ております。
申し訳ございません、只今対応中ですのでよろしくお願いいたします。
連日大盛況の「神の手●ニッポン展」。ありがとうございます。
まだ始まったばかりですが、実行委員会では<次の神の手アーティストの発掘>にも力を注いでまいります。
応募方法等、詳細は後日お知らせできると思います。自薦他薦を問わない予定です。「我こそは!」という方、楽しみにお待ちくださいませ。
*本件に関し、正式なアナウンスがあるまで、お問い合せはご遠慮ください。内容が固まり次第、公式WebのNewsページやFacebookページ等でお伝えいたします。
*写真はHIROKOさんの作品「樹/根」が目黒雅叙園・百段階段「星光の間」に展示されている様子です。
また、別の展覧会となりますが、情景王・山田卓司さんが最終審査審査員を務める「第4回浜松ジオラマグランプリ」作品応募の締切が迫っています。
応募期間
2015年5月7日(木) 0時 〜 6月8日(月) 23:59分 ※締め切り必着
応募部門
自由創作ジオラマ部門 [ 応募カテゴリ A: ジュニア/ B: 一般 ]
既成キット(を使用のジオラマ)部門 [ 応募カテゴリ A: ジュニア / B: 一般 ]
※ジュニア : 小学生以下限定 ※一般 : 中学生以上年齢制限なし
応募方法
「第4回浜松ジオラマグランプリ作品募集要綱」内 作品写真送信フォーム より画像データを、応募条件に沿って送信下さい。
※応募用写真は完成作品のものに限り5枚まで受け付けます。[未完成作品は不可]
※一次審査通過後に最終審査・会場展示に向けて(作品が別物にならない範囲で) よりよく仕上げていただくことは出来ます。
「第4回浜松ジオラマグランプリ」作品応募に関しましては、詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.hamamatsu-diorama.com/2015/04/4thhdgp.html
女性だけ、というのがユニーク。そしてそれぞれの作風や着眼点の違いも見所です。
開催期間が「神の手ニッポン展」と一部重なりますが、こちらも見逃せません。
50作品以上展示されるようです。
情景王・山田卓司さんは
「最近の女性モデラーの活躍は素晴らしいです。
男にはなかなか出せない繊細な優しさと、女性ならではの着眼点は僕達をタジタジとさせます。
簡単に大衆の心を掴んでみせます。その豊かで多様な感性に学びたいと思って企画しました」といいます。
●七人の女性モデラー展
期間:5月23日(土)〜7月26日(日)
アーティスト:
右衛門、オオゴシトモエ、高林律子、橋上寿子、ぴあにしも、山城守子、横山千重美
会場:浜松ジオラマファクトリー
〒430-0933 静岡県浜松市中区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館3階
(053)489-3725
入場料:大人500円 中高校生200円 小学生100円 未就学児童:無料
ご入場時間:AM10:00〜PM6:00(最終入場時間 PM5:30)
休館:火・水曜日(但し祝日は営業)
詳しくは、
http://www.hamamatsu-diorama.com/2015/04/sevenwomen.html
「神の手ニッポン展」直前にビーズの織姫・金谷美帆さんが福岡へ。近隣の方は、ぜひ! 実演もあるようです。
「日本の職人展」
期間:5月19日(火)~24日(日)
時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場
会場:福岡県福岡市天神 岩田屋本店 7階大催事場
また今後の出店予定もブログで随時紹介されています。
・6月3日~9日:東京・町田小田急 7階 食器売り場
・7月15日~20日:神奈川県・横浜高島屋「職人展」
・7月31日~8月6日:茨城県・筑波西武「職人展」
・8月27日~9月1日:静岡県・浜松遠鉄「金谷美帆 ビーズ織りの世界展」
・9月3日~8日:東京・新宿高島屋「職人展」
・9月25日~29日:宮城県・仙台藤崎「職人展」(予定)
詳しくは
http://blog.livedoor.jp/artbead/