1ヶ月に渡って開催してきた「神の手●ニッポン展」@宮崎も、残すところ10/9(日)・10(祝)の2日間。
10/5には来場者が1万人を突破したと新聞記事になっていました。ありがとうございます。
http://this.kiji.is/156420719860073973?c=75768590128873475
今回は、@宮崎を実際にご覧になられた方々が発信した感動のTweetやinstagram、blog等をご紹介します。
発信や記事にしてくださって、ありがとうございます。
これから観に行かれる方、ぜひ参考にしてください。
*
>島木氏のミニチュアハウス。
>周りと違う反応ポイント①
>自分は左右より下から見たときの発見が好き。
chu——manさま >
https://twitter.com/chuman_3/status/783293148759896065/photo/1
*
>みやざきアートセンターで開催中の「神の手・ニッポン展」に行きました。
>様々なアーティストの職人芸が実物で見られます。
>山田卓司先生のコーナーには昔ホビージャパン誌で見た
>「ガメラ2」のディオラマ“レギオンウィリー”が!感動した…。GMKゴジラやエイリアンも。
>10日まで、行ける人は急いで
G-2k1 さま >
https://twitter.com/i/web/status/783985780716769281
*
>今日は #宮崎アートセンター で開催されている #神の手ニッポン展 に行ってきました
>目的はレザーアーティスト #本池秀夫 さんの作品✨
>この写真の作品は全て革でできてるんですよ
>どの作品も凄すぎて魅入ってしまい…
yama さま>
https://twitter.com/fgirlyama/status/779558389311541249
*
>昨日みにいったけどほんとなんなのすげぇしか言葉がでなかった #神の手ニッポン展
まとずとな さま >
https://twitter.com/vooooo_55/status/780264321485905920
*
>『神の手・ニッポン展』を見に行ってきました!
>ミニチュアハウスやジオラマ作品がたくさん展示されてて見ごたえありました✨
>本当に作りが細かくて感動したからもっかいぐらい見に行ってもいいかなと思ってる
_nana_789 さま >
https://www.instagram.com/p/BKVc_B4jDo3/
*
>素晴らしい作品展だった。
>一枚の白い紙の切り絵
>遠近法のミニチュアハウス
>革の人形、ビーズの着物、紙の3Dアート
pafemie さま >
https://www.instagram.com/p/BLQx71KAOeq/
*
>今日は宮崎市内に用事があったので用事終わったあと「神の手・ニッポン展」へ。
>ついに念願のSoumaさんの作品を間近で見ることが出来ました✨✨
>写真で見るより何倍も綺麗で繊細で…感動しました!
yukari.626 さま >
https://www.instagram.com/p/BLRDOQXB-zN/
*
>今日は宮崎アートセンターで開催されている"神の手 ニッポン展"に来ました!
>目的はレザーアーティストの本池秀夫さんの作品(^◇^)
>ロビーには撮影オッケーな作品が展示してありましたよ♡
F-girl さま >
http://www.f-girl2011.com/posts/1352317
*
>宮崎-神の手ニッポン展がすごいよ!10月10日まで急いで!
宮崎ほんと/ほんとの宮崎 miyazakihonto.com さま >
http://www.miyazakihonto.com/2016/10/07/miyazaki-kaminotenippontengasugoi/
*
SNSで発信してくださった皆さま、blogで記事にしてくださった皆さま、重ねてお礼申し上げます。
また、すべてを紹介できず、申し訳ございません。
「神の手●ニッポン展@宮崎」も、いよいよ10/10(祝)まで。どうぞ、お見逃しなく!
リオパラリンピックも、いよいよ今日まで。
日本勢も大いに活躍し、次の東京オリンピックが待ち遠しくなります。
そうしたなかで、ボッチャというパラリンピックの公式種目で使用するボールを、
神の手アーティストの一人、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が製作していました。
パラリンピック競技の「ボッチャ」とは?
https://tokyo2020.jp/jp/games/sport/paralympic/boccia/
本池氏は、次のように述べています。
>約1年程前に、ボッチャボールの作り方など、 原型を依頼されました。
>台の上から何百回も転がして、転がる距離の誤差をテストしながら調整しました。
>その原型をもとに、スポーツメーカーで制作された物が今回のリオパラリンピックに使用され、
>日本ボッチャ界初のメダル「銀」を獲得し、前回ロンドン大会の8強から大躍進を遂げました。
>今回、リオパラリンピックでの日本ボッチャチーム 銀メダル獲得に、
>MOTOが少しでもご協力できましたことを非常に嬉しく思います。
>今後も日本製の品質の良さを世界に発信していきたいと思います!
本池氏の作品は、10月10日まで好評開催中の@宮崎で、
また11月18日より開催の「神の手●ニッポン展Ⅱ」でもご覧いただくことができます。
本池氏の作品解説はこちらから
おかげさまで「神の手●ニッポン展」@名古屋は、好評のうちに幕を下ろしました。ありがとうございます。
次は、九州へ。
「神の手●ニッポン展」@宮崎は、今週末の9/10(土)から、
みやざきアートセンターにていよいよ開幕します!
お得な前売券は9/9(金)まで購入できますので、ぜひお近くのプレイガイドへ。
http://www.miyazaki-ac.com/kaminote/index.html#playguide
オープニングには、ビーズの織姫・金谷美帆さんと、
遠近法の匠・ 島木英文さんが駆けつけ、
ギャラリートークを開催します。どうぞお見逃しなく!
以下の写真は、@名古屋での島木さんのギャラリートークの様子です。
金谷美帆 & 島木英文ギャラリートーク: 9月10日(土) ①13:00~ ②15:00~
※ギャラリートーク終了後、ご希望の方にはトークを行った作家が、4階グッズコーナーでご購入いただいた図録や関連書籍にサインを行うそうです。
会場となる「みやざきアートセンター」についても補足しておきましょう。
「みやざきアートセンター」は、2009年8月竣工。子どもから大人までが<本物の価値に触れ合える場所>として、中心市街地活性化のシンボルになることを目指したそうです。
環境演出として、カラーパレットやデザイナーズチェア等を配置し、多くの色、素材や仕上げ、形を空間全体に散りばめることで、アートを鑑賞するだけではなく<自ら創作する意欲を刺激する空間>も同時に目指したと聞きます。
http://www.tanseisha.co.jp/service/works/53819
建築物としても高い評価を受け、「ディスプレイデザイン賞2010」入選、「第44回SDA賞」入選のほか、<公共用途の建築物・空間>分類で「2011年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
http://www.g-mark.org/award/describe/38053
そうした素晴らしい空間のなかで、「神の手●ニッポン展」@宮崎は開催されます。
今回の会場は、4階・5階の2フロア。
会場入口は、5階となりますので、どうかお間違えのなく。
5階でエレベーターを降りると右手に第1会場となるアートスぺース3が。
ここでは、神の手●ニッポンのコンセプトの他、谷川俊太郎さんが書き下ろしてくださった詩、病気療養中のため、レプリカ展示とさせていただいている紙の建築家・HIROKOさんの作品、そして遠近法の匠・島木英文さんの作品が展示されています。
第1会場を出て、次の第2会場へと向かう途中には、「撮影OK」のコーナーが。
ここでは、6アーティストの6作品を自由に撮影することができ、撮した写真や動画をTwitterやFacebook等のSNSやご自身のblogに投稿することができます。
続いて第2会場のアートスペース2へ。ここには立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、そして紙の魔術師・太田隆司さんの作品が展示されています。
そして、階段を降り、第3会場となるアートスペース1へ。天井高6mを誇るこの会場には、情景王・山田卓司さん、ゲストアーティストであるレザーアートの第一人者・本池秀夫さん、ビーズの織姫・金谷美帆さんの作品が展示されています。
また、多目的室には、映像コーナーを設け、神の手アーティストそれぞれの作風や作品に対する思いを映像化した全20分弱の映像を常時流しています。
また、神の手ニッポン展事務局が制作、日本のものづくりスピリットを古代から明治まで俯瞰した「日本のものづくりDNA」のパネル展示も行っておりますので、ぜひご覧ください。
@名古屋も、あと10日間ほど。
最終日が近づくに連れ、
「今、見ておかなくては!」
「もう一度見ておきたい」
「今後二度と、このメンバーで見れないかも」
という方で、日ごとに賑わいを増す傾向があります。
「神の手アーティストの作品をじっくり見たい」という方、どうぞお早めに。
本日は、@名古屋に続く、9/10〜の@宮崎のお知らせです。
会場の「みやざきアートセンター」さまでは、特設サイトを開設しています。
▶ http://miyazaki-ac.com/kaminote/index
宮崎県内でON AIR中のCMも、YouTubeにアップされています。(15秒)
VIDEO
アーティストが自作の前で、作品に込めたメッセージや思い入れ、表現技法等について、
あなたの目の前で解説する「ギャラリートーク」も複数回設けられています。
九州の皆さま、あと2週間お待ちください。
詳細は、神の手公式サイトのNewsページやFacebookページでお伝えしていきます。
本日は、これからの「神の手●ニッポン展」豪華3本立て。
第一期、第二期、そして第三期神の手アーティストに関するお知らせ&予告です。
①次は九州! 第一期神の手アーティストによる
「神の手●ニッポン展」次の開催地は宮崎です。
●とき:2016年9月10(土)〜10月10日(月・祝)
●ところ:みやざきアートセンター(入場口5階)
●開場時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)*会期中無休
●アーティスト(敬称略):
・紙の魔術師・太田隆司
・ビーズの織姫・金谷美帆
・遠近法の匠・島木英文
・立体切り絵のプリンセス・SouMa
・情景王・山田卓司
●ゲストアーティスト:
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
*紙の建築家・HIROKO氏は病気療養中のため参加できませんが、レプリカ展示を行います。
前売券は発売中です。詳細はこちらへ>
http://miyazaki-ac.com
来週中に神の手ニッポン公式サイトにてフライヤー等をアップするほか、
イベントやギャラリートーク情報などを随時ご案内していきます。お楽しみに!
② 東京・目黒雅叙園にて
「神の手●ニッポン展Ⅱ」参加アーティストによる下見会&顔合わせ会が開催されました。
今日初めて顔を合わせた第二期神の手アーティストたち5名。
会場となる目黒雅叙園「百段階段」の圧倒的な美空間を見て、新たな作品の着想を得たアーティストもいたようです。
下記写真は顔合わせ会スタート時に撮影したもので、
このときの表情はちょっと固めでしたが、終始和気藹々としたムードでした。
思えば1年半前、第一期アーティストたちが初顔合わせした時もこんな感じだったと思い出しました。
さて、今日の出会いから、どんな作品が生まれるのでしょうか?
●アーティスト(敬称略)は左から、
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
・立体間取りアーティスト・タカマノブオ
・水引工芸家・内野敏子
・ペーパーアーティスト・中山ゆかり
・エッグアーティスト・遠藤一恵
「神の手●ニッポン展Ⅱ」は、目黒雅叙園の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、
2016年11月18日(金)〜12月25日(日)まで。こちらも随時最新情報をアップしていきます。
「神の手●ニッポン展Ⅱ」の詳細はこちらへ>
http://kaminote.org/future2
目黒雅叙園のサイトにも特設ページがあります>
http://www.megurogajoen.co.jp/event/kaminotenippon-2016/
目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」についてはこちらへ>
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
③予告です。いよいよ第三期神の手アーティストの 募集が 間もなく開始されます。
こちらも来週中に応募要項等詳細を公式サイトにアップする予定です。
我こそはという方はもちろん、他薦でも受け付けます。募集開始まで今しばらくお待ちください。
これからも神の手●ニッポン展を、
そして何よりも神の手アーティストたちにエールを、お願いいたします。
★おかげさまで開催情報やアーティスト情報がふえてきました。
そこでNews記事のタグを細分化しました。
下記のカテゴリーから会場地やアーティスト名等でも記事をご選択いただけます。ぜひご活用ください。
↓↓↓↓↓
4月より開催してきた「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」も残すところあと3日。
それぞれに個展を開けるだけの実力と個性を持ったアーティストたちが、自分たちの作品で「日本を元気にしたい」と意気投合して実現した合同展です。多くのマスメディアでも取り上げられました。ありがとうございます。
これほどのアーティストたちの作品を、一堂に集め、俯瞰できる作品展は今までになかったと自負しております。高知県立美術館では、あと3日限りです。ぜひ、お見逃しなく!
また、最終日には、遠近法の匠・島木英文さんが、終了間際に立ち寄られるとの話。気さくな方なので、ファンの方は足を延ばしてみることをお勧めいたします。
さて、「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」の感動は、Twitterやblogでも紹介されました。その一部をご紹介します。
◆ビーズジュエリー作家 荻田律子さま:
ひとつのカテゴリーでなく複数の手仕事の合同展なので飽きることなく楽しむことができました
>金谷美帆さん 高知ではなかなか見ることなんてありません 一粒一粒編み上げるのは気が遠くなりますね 一見の価値あり 美しいすぎる
>SouMaさん 繊細すぎて これって手が震えたら終了 というくらいの 線
>太田隆司さん 色がノスタルジックでオールウェイズ三丁目の夕日が頭の中をよぎりました
>島木英文さん 懐かしくもあり その時代に生きてはいないのに タイムトリップしたような錯覚を感じました
>山田卓司さん ガンダムが一番印象に残りましたがこれも細かい 色使いも好きだな
>本池秀夫さん これ レザー? 作品の前から動けませんでした
http://moonlight215.rssing.com/browser.php?indx=6322074&item=722
◆インドアがスキ!さま:
>1点1点の作品から感じる、細やかさと作り手の愛情。視覚から良い刺激を受ける事ができ、一通り見終えると、自分も感性が豊かになった気がします
http://indoorgasuki.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
◆すずこさま:
>神の手ニッポン展、実物すごすぎて感動した…! 島木英文さん作品は奥行きないのに遠近感が本物みたいだったし、太田隆司さん作品は微妙に狂った遠近感が不思議でなんだか引き込まれてしまった
https://twitter.com/MiSUMiK/status/734612592073789441
◆高知文化服装専門学校さま:
>驚くほどきめの細かい作品ばかりで感動の嵐でした 匠の技とは本当に素晴らしいものです 普段モノ作りをしている学生にとって、とてもよい刺激になったと思います。
http://kochibunka.blog64.fc2.com/blog-category-16.html
◆高知県/野球中年さま:
>二度見した。
https://twitter.com/tsu21take/status/732799770616532993
◆仁淀川情報さま
>68万個のビーズで作られた着物に圧倒されました どれをとっても 根気のいる仕事ばかり・・・・・ 作家さんの熱意に感動しました
http://shikachan2905.blog.fc2.com/blog-entry-680.html
皆さま、ありがとうございます! その声が、アーティストにとって、次の作品作りの原動力になります。
「神の手●ニッポン展から」と題し、4月に高知新聞さまに掲載された6回にわたるレポート。
本日は、レザーアートの第一人者・本池秀夫さんの記事の再掲です。
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
告知解禁となりましたので、いち早くお知らせします。
第二期神の手アーティストによる初の「神の手●ニッポン展Ⅱ」が、以下の日程にて開催されます。
●2016年11月18日(金)〜12月25(日)<会期中無休>
〈開催時間〉10:00~18:00(最終入館17:30)
●場所は、第一期と同じく東京・目黒雅叙園の「百段階段」(東京都指定有形文化財)となります。
>開催場所とアクセス
http://www.megurogajoen.co.jp/access/
>「百段階段」に関して
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
●前売券も本日より購入可能です。
〈入場料〉当日 ¥1,200/前売 ¥1,000/学生 ¥600 ※要学生証呈示 園内前売 ¥800 ※11月17日まで 小学生以下無料
◎販売窓口:目黒雅叙園内・ローソンチケット(Lコード:32030)、セブンチケット(セブンコード:046-027)、JTB各店、JTBレジャー 「文化財ガイド付見学ツアー&ディナー」開催 チケット(商品コード:0243021/セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)、[インターネット]イープラス
●第二期神の手アーティストをご紹介いたします。 (あいうえお順)
※なお、各アーティストは本合同展に向けて新作を製作中です。展示する作品や詳細なプロフィール、見どころは、本合同展開催前の秋を目処に本サイトにてご紹介する予定です。
至宝の編み組みアート
内野 敏子 Toshiko Uchino
水引工芸家
1963年、熊本生まれ。武蔵野美術短期大学卒業(油絵専攻)。
広告デザイン、建築設計の仕事を経たのち、1995年より水引工芸、2000年よりバスケタリーを始める。
「普段の暮らしに水引を」をテーマに、伝統の結びを使ったオリジナル作品の制作販売、東京・京都・熊本等で個展開催。
現在は企業や個人の依頼にて作品制作の他、水引教室主宰(熊本県熊本市)、全国各地でワークショップ開催。結納品の生かし直し、認知症の方へのワークショップにも力を注ぐ。
2012年3月 宮城県山元町の仮設住宅でワークショップ
2014年9月 日本赤十字社からの依頼で仏赤十字社150周年の記念品制作
著書「水引 基本の結びと暮しの雑貨」文化出版局、「しあわせを結ぶ 贈る、飾る 水引こもの」PHP研究所
ホームページ http://uchinotoshiko.web.fc2.com/
facebookページ https://www.facebook.com/toshiko.uchino
実店舗 「しろつめ」 http://shirotsume.com/ (※2016年4月震災のため、一時的にクローズ中)
エッグアートの玉手箱
遠藤 一恵 Kazue Endo
エッグアーティスト
横浜市に在住時エッグア-トレッスンを受ける。結婚により石川県金沢市・兵庫県西宮市に転居しながらエッグア-ト活動を続ける。 現在、レッスン・講習会・作品展・作品販売等、エッグア-ト活動を行っている。神奈川県横浜市在住
EggsForYou代表(1999年~2006年) エッグア-トティアラ代表(2006年3月~) 日本エッグア-ト協会講師会員(役員2006年~) インタ-ナショナルエッグアートギルド会員 東京女学館短期大学卒
ホームページ http://eggarttiara.wix.com/eggarttiara3
郷愁の箱庭師
タカマ ノブオ Nobuo Takama
立体間取りアーティスト
小学校の授業で製作した「箱庭」の世界に魅了され、身の回りにあった素材でペーパークラフトハウスを作り始める。 1988年頃から余暇を利用して本格的に住宅模型の創作活動を開始。以後、独学で製作技法を考案し、屋根着脱式の間取り併用住宅模型を製作し、限りなく本物に近い表現技法を追究。 2003年、サザエさんの「磯野家」の製作をきっかけとして、アニメや映画、TVドラマに登場する主人公たちの住まいの研究を開始。
数々のワンシーンをつなぎあわせながら間取りを推理・想像・観察しながら作品を製作中。 随所に仕掛けを施した作品となっているのが特徴であり、また独自の縮小スケール1/40で製作するため、流用できる市販のミニチュア小物類が非常に少ないために、家具・調度品・日用品や家電に至るまで、そのほとんどを一点一点手作業で作り上げ、作品の中での生活感を表現している。
ホームページ http://hakoniwa-kun.jimdo.com
facebookページ https://www.facebook.com/nobuo.takama
ペーパーアートの妖精
中山 ゆかり Yukali Nakayama
ペーパーアーティスト
広告制作会社を経て 1990 年独立。 イラスト、筆文字デザインなどの仕事をしながら、ペーパークラフト制作を学ぶ。 現在はペーパークラフト、イラスト制作を中心に活動中。
2003年「第18回ハンズ大賞」入選 2009年「第19回紙わざ大賞」大賞受賞 2011年「第21回紙わざ大賞」 あなたが選ぶ紙わざ大賞 第2位 2015年 桂由美50周年記念のファッションショーにペーパークラフト制作で 参加 〈ペーパークラフト関連の著書〉 2007年「こどもとつくるペーパークラフトどうぶつえん」(MPC)/2011年「10 分でできる保健室わくわくグッズ」(たんぽぽ出版) /2012年「10 分でできる小学校教室わくわくグッズ」(たんぽぽ出版) / 2013年 「3 分でできる小学校教室わくわくプレゼント賞状・カード」(たんぽぽ出版)
ホームページ http://paperbox.jp
facebookページ https://www.facebook.com/Paperbox612
レザーアートの第一人者
本池 秀夫 Hideo Motoike
レザーアーティスト
1951年、鳥取県米子市に生まれる。1971年、日本大学文理学部体育学科在学中にアトリエMOTOを主宰。1973年に渡欧し、ジュゼッペ•カッペの陶磁器人形と運命的に出会う。帰国後、人形作家への道を志す。1975年、アメリカ建国200年•祭の折、渋谷PARCOにてノーマンロックウェル展』に賛助出品。1976年、初めての個展開催『本池秀夫の人形展』開催〜以降グループ展参加、個展開催、雑誌掲載等作家としての露出が増える。
1980年、イタリア•ローマのIBIZ(イビズ)工房で製作活動を行う。帰国後、故郷である米子にアトリエを移す。1994年、《革の馬》を製作、これ以降革で動物作品を製作するようになる。1995年にイタリア・ピエトラサンタのフランコ工房で大理石の彫刻を製作。2009年、米子市美術館開催25周年特別企画展『革の世界』開催。2010年、企画展『革の世界 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』(島根県立石見美術館)開催。2013年、革の世界展 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』開催。2014年、『革の世界展 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』( 新見美術館 )開催。 革工芸で全国初の<県無形文化財保持者>に認定。
ホームページ http://www.motostyle.jp/hideo-motoike/hideo-motoike.html#
Instagram https://www.instagram.com/hideo_motoike/
「第二期 神の手アーティスト」5アーティスト×作品各15点前後
+「第一期 神の手アーティスト」 6アーティスト×代表作展示
昨年、目黒雅叙園で大好評を博した第一期メンバー。ペーパーアーティスト太田隆司、ビーズアーティスト金谷美帆、ミニチュアハウスアーティスト島木英文、立体切り絵アーティストSouMa、ジオラマアーティスト山田卓司の代表作も展示。
全11アーティストの作品群で、 神の手の圧倒的世界を展示いたします。
※紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、HIROKO氏の作品展示に関しましては、代表作のレプリカ展示となりますこと予めご了承ください。
写真共有SNSとして絶大な人気を誇るInstagram(インスタグラム)。
レザーアートの第一人者・本池秀夫さんがインスタグラム公式アカウントで、神の手●ニッポン展@高知県立美術館のことをアップしていました。
おそらくご本人が写されたと思われる高知県立美術館周辺の写真も素敵です。フォローしてみてはいかがでしょうか?
https://www.instagram.com/hideo_motoike/
また、立体切り絵のプリンセス・SouMaさんも、インスタグラムで積極的に情報発信をしているようです。とくに、ここでしか見られないプライベートカットが多いのは、ファン必見です!
https://www.instagram.com/souma.kirie/
まず、高知新聞の掲載記事より。
https://www.kochinews.co.jp/article/14432/
>雪の結晶や時計、城までを紙1枚で表現する立体切り絵のSouMaさん。日本家屋を遠近法を駆使し、のぞき込むほどに奥行きを感じさせるミニチュアハウスに仕立てた島木英文さんらの作品が並ぶ。
>レザーアートの第一人者、本池秀夫さんは子どもに本を読む老人やおもちゃ屋さんを牛革などで表現。ギャラリートークで高知を訪れた本池さんは「人物、床や家具に至るまでが革。時がたつほど色が落ち着き、味わい深くなる」と話していた。
>ビーズアートの金谷美帆さんは、モミジなど秋の草花をビーズ玉165万粒で織り込み和衣装に。高知市の刺しゅう作家、松本艶子さん(88)は「これほど大きなものはなかなか作れない」と驚いていた。
>他の作家は太田隆司さん(ペーパーアート)、山田卓司さん(ジオラマ)。
高知新聞様、ありがとうございます!
そして、ビーズの織姫・金谷美帆さんからの現地レポート。
ギャラリートーク中の金谷美帆さんや高知県立美術館の様子を写真付きでアップされています。
詳しくはこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/artbead/archives/52017579.html
また、神の手●ニッポン展スタッフからの現地情報は次回お伝えする予定です。
たとえば、前回@新潟三越で、真っ先にSOLD OUTした紙の建築家・HIROKOさん(病気療養中につき、作品の展示は行っておりません)のポップアップキットも十分にご用意しています。
よろしくお願いいたします。
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