東海テレビさまの神の手ニッポン展@名古屋のページに、各アーティストの紹介動画が新たに追加されています!
下記ページの真ん中あたりの「作家紹介」部分で、「アーティスト紹介」をクリックすれば動画をご覧いただけるようです。
http://tokai-tv.com/events/kaminote/
また、紙の魔術師・大田隆司さんが「名古屋城」の制作に挑むとの新情報も!
名古屋展で太田隆司が新作を発表! モチーフは「名古屋城」。
数多くの作品を作ってきた太田が初めて挑戦する「城」にご期待ください!
◆太田隆司さんのコメント
「(名古屋城の迫力に)負けないものをつくらなくちゃいけない。それは僕のドラマの部分が新しい価値・演出になるので、そこに期待してほしい。」
またYouTubeでも各作家の紹介動画(上記と同じものです)を下記リンクから直接ご覧いただけます。
◆紙の魔術師・太田隆司
https://www.youtube.com/watch?v=uesS2QPvWOE
◆遠近法の匠・島木英文
https://www.youtube.com/watch?v=cIGm3DhTI38
◆情景王・山田卓司
https://www.youtube.com/watch?v=EqIwCHu6DUk
◆ビーズの織姫・金谷美帆
https://www.youtube.com/watch?v=lHTFvefGEyc
◆立体切り絵のプリンセス・SouMa
https://www.youtube.com/watch?v=Kf2sdCFYyqU
◆昭和の家族のきずな伝道師・安部朱美(ゲストアーティスト)
https://www.youtube.com/watch?v=J6kz2C3ctd0
神の手アーティスト第一期メンバーによる「神の手●ニッポン展」の次の開催地は、名古屋市東区のテレピアホール。
7月8日から夏休みやお盆休みを挟んで9月4日まで約2ヶ月間の開催となります。
主催である東海テレビ放送のイベント詳細ページはこちらへ。お得な前売券も発売中です>
http://tokai-tv.com/events/kaminote/
なお、名古屋市テレピアホールにおける「神の手●ニッポン展」では、@新潟三越や@高知県立美術館のときと同じく、紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、作品展示を行いません。ここにお詫び申し上げます。(他のメンバーの変動はございません)
本合同展では 、ゲストアーティストとして、昭和の家族のきずな伝道師・創作人形作家の安部朱美氏が作品展示を行います。特集ページを設けておりますので、ぜひご覧ください。
http://kaminote.org/abe
「神の手●ニッポン展から」と題し、高知新聞に4/22〜4/28まで6回シリーズで掲載された好評のレポート。
毎回、神の手アーティスト一人にスポットを当て、作家のプロフィールや作風、見どころを代表作とともにわかりやすく紹介してくださった記事で、「ぜひ神の手●ニッポンの公式サイトやFacebookでも掲載したい」と願い出たところ、快諾してくださいました。
つきましては、本日より6回シリーズで再掲いたします。第1回は4/22に掲載されたビーズの織姫・金谷美帆さんの記事になります。
高知新聞さま、執筆された学芸部・村瀬佐保さま、本当にありがとうございます!
★公開期間完了に付き、新聞記事部分を削除しました。高知新聞さま、ありがとうございました。(2016.05.30)
まず、高知新聞の掲載記事より。
https://www.kochinews.co.jp/article/14432/
>雪の結晶や時計、城までを紙1枚で表現する立体切り絵のSouMaさん。日本家屋を遠近法を駆使し、のぞき込むほどに奥行きを感じさせるミニチュアハウスに仕立てた島木英文さんらの作品が並ぶ。
>レザーアートの第一人者、本池秀夫さんは子どもに本を読む老人やおもちゃ屋さんを牛革などで表現。ギャラリートークで高知を訪れた本池さんは「人物、床や家具に至るまでが革。時がたつほど色が落ち着き、味わい深くなる」と話していた。
>ビーズアートの金谷美帆さんは、モミジなど秋の草花をビーズ玉165万粒で織り込み和衣装に。高知市の刺しゅう作家、松本艶子さん(88)は「これほど大きなものはなかなか作れない」と驚いていた。
>他の作家は太田隆司さん(ペーパーアート)、山田卓司さん(ジオラマ)。
高知新聞様、ありがとうございます!
そして、ビーズの織姫・金谷美帆さんからの現地レポート。
ギャラリートーク中の金谷美帆さんや高知県立美術館の様子を写真付きでアップされています。
詳しくはこちらへ。
http://blog.livedoor.jp/artbead/archives/52017579.html
また、神の手●ニッポン展スタッフからの現地情報は次回お伝えする予定です。
たとえば、前回@新潟三越で、真っ先にSOLD OUTした紙の建築家・HIROKOさん(病気療養中につき、作品の展示は行っておりません)のポップアップキットも十分にご用意しています。
よろしくお願いいたします。
期間は、4/9(土)〜5/29(日)。
アーティストは、
●紙の魔術師・大田隆司氏
●ビーズの織姫・金谷美帆氏
●遠近法の匠・島木英文氏
●立体切り絵のプリンセス・SouMa氏
●情景王・山田卓司氏
上記5名の「第一期●神の手アーティスト」に加え、@新潟三越で、病気療養中のHIROKO氏に代わり、Special Guestとして参画され、「第二期●神の手アーティスト」にも選出されたレザー・アートの第一人者・本池秀夫氏。
本池秀夫氏においては、今年2月に「革工芸の無形文化財保持者」に認定されてから最初の合同作品展への出展となるはずです。
革工芸が文化財として認められたのは、都道府県では初めてのこと。レザーアートという道を一人で切り拓いてきたことが高く評価されたのだと思います。次は人間国宝でしょうか。
本池秀夫さん、あらためておめでとうございます!
高知県立美術館からの現地レポートも、近日中に行う予定です。どうぞお楽しみに!
>神の手●ニッポン展@高知県立美術館についてはこちらへ
http://kaminote.org/future
録画予約の準備を! 来週は神の手アーティストの2人がテレビで紹介されます。
まず、ビーズの織姫・金谷美帆さん。
2月8日(月)NHK総合(関東地域のみ)午前11時05分〜11時54分の「ひるまえほっと」という番組内の<アンコールほっと 「女性たちのアート作品」>というコーナーで、ビーズの織姫・金谷美帆さんが紹介されるようです。
番宣によれば、
>女性ならではの視点で「世界にひとつだけ」を目指し生み出されるアートをご紹介します。
とのこと! どうぞ、お楽しみに!
http://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/athot/index.html
そして、遠近法の匠・島木英文さん。
2月10日(水)テレビ朝日系列 夜11時15分〜「マツコ&有吉の怒り新党!」の人気コーナー「新・3◯◯調査会」の中で、『新・3大○○』は、嘘みたいにこだわったミニチュア妄想の世界をご紹介!という惹句のもと、3大ミニチュア妄想の世界の一人として島木英文さんが紹介されるようです。
マツコさん、有吉さんが、島木英文さんの作品をどう評価するのか?!
こちらも見逃せません!
http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/index.html#next
*なお、大きな事件や災害が起こった場合は、番組内容が変更されたり、放映が延期されることがありますこと、何卒ご了承ください。神の手●ニッポンでは、日本が平和でありますことを、いつも祈念しております。
告知解禁となりましたので、いち早くお知らせします。
現メンバー(第一期メンバー)による「神の手●ニッポン展」の次の開催地は、高知県立美術館。
4月9日からGWを挟んで5月29日まで50日間の開催となります。
高知県立美術館のサイトには未だ情報が上がっていないようですが、場所はこちらになります。
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/facilities/infomation.html
なお、高知県立美術館における「神の手●ニッポン展」では、前回新潟三越のときと同じく、紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、作品展示を行いません。ここにお詫び申し上げます。(他のメンバーの変動はございません)
本合同展では 、ゲストアーティストとして、レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が作品展示を行います。本池秀夫氏の特集ページを設けておりますので、ぜひご覧ください。
http://kaminote.org/motoike
今回は以下の記事となります。
1.先日閉幕した「神の手●ニッポン展@新潟三越」のブログ記事の続報
2.次回展覧会の公式発表は今週末1/23(土)に公式Facebookページで
3.神の手アーティスト第2弾の発表は2月上旬に変更させていただきます
——
1.先日閉幕した「神の手●ニッポン展@新潟三越」のブログ記事の続報
今回はその道の匠やアーティストの声を中心に集めてみました。
*
公式Facebookでもご紹介させていただいた新潟県長岡市の手引き鋸職人・中屋長二郎氏のホームページでご紹介いただきました。
>神の手による作品には値段がついていません。気の遠くなる手間に驚嘆しました。
この続きはブログで〜「中長鋸製販」さま
http://www2.hp-ez.com/hp/nakatyou/page4/bid-228965
*
>展覧会より帰宅して、金谷さんが「日本の良さをビーズに乗せて、世界中にアピールしていきたい」と語っていらっしゃるサイトを拝見しました。私も「 “金谷さんのビーズ” のような何か」を見つけるぞと思いを強くしたことが、今回「神の手・ニッポン」展での “お土産” となりました。
この続きはブログで〜「自分を表現する手段とは、何だろう。」
http://koumahandicraft.com/think_about_myself.html
*
>普段、私が手にして作る径1ミリの紙ひも&紙バンド素材で作る造形の世界と一味も二味も違う作品に感銘を受けて、大きなパワー頂きました。
この続きはブログで〜「紙紐クラフト」さま
http://kamihimo.jugem.jp/?day=20160116
*
>どの作品も凄過ぎて圧巻。まさに神の手って感じでした。足元にも及びませんが、自分も作品作り頑張りたいなぁと。
「無糖」さまのTweets
https://twitter.com/dodo1293/status/684772487561752576
*
>根気よくひとつの事を成し遂げるというのにも日本人の強さを感じました。まじめに勤勉にはげむ日本人はかっこいいですね。すごいぞニッポン!
この続きはブログで〜「~アクト新潟スタッフ日記~住まいのリフォーム専門店アクト」さま
http://blog-act-aoyama.seesaa.net/article/432671423.html
*
ブロガーの皆さま、ありがとうございます。
メンバーを一新した「神の手●ニッポン展」の第2弾も、ぜひ新潟で開催できればと思っております。
———
2.次回展覧会の公式発表は今週末1/23(土)に公式Facebookページで
この日に正式発表する予定です。どうぞお楽しみに。
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3.神の手アーティスト第2弾の発表は2月上旬に変更させていただきます
申し訳ございません。
たくさんの素晴らしいアーティストのご応募に、事務局は嬉しい悲鳴を上げております。
コンセプトである「選ばれた<神の手を持つ作家たち>が一堂に会したとき、<どのアーティストを組み合わせれば>日本人の手から生み出される可能性や素晴らしさを、多角的かつ力強くメッセージできるか?」という点で、ジャンルが偏らないように、検証を重ねております。
アーティスト募集時において1月末の発表としておりましたが、2月上旬までお待ちください。
何卒よろしくお願いいいたします。
2016年1月2日〜17日まで16日間に渡って開催された「神の手●ニッポン展@新潟三越」。
おかげさまで先日大好評のうちに終了いたしました。
速報値ですが、開催期間中に、20,868名もの方がご来場されたようです。ありがとうございます。
寒い中、足を延ばしてくださった皆さまに、主催の新潟日報社さまに、会場の新潟三越さまに、また会場を設営されたスタッフの皆さまやキュレーターの皆さまに、そして神の手アーティストの皆さまに、重ねて御礼申し上げます。
最終日の様子をアップいたしましたのでぜひご覧ください。
開催中の会場内の熱気や、人間技とは思えない、きめ細やかで精緻な作品群に、思わず見入ってしまったり、覗き込んでしまった、ご来場された方々の驚きや興奮が伝わるでしょうか?
そして、うれしいことに「次回の神の手●ニッポン展もぜひ新潟で」という声をたくさんいただいております。
ありがとうございます。
第二期のメンバーは近日中に発表の予定です。どうぞお楽しみに!
また、第一期神の手メンバーでの次の開催地も数日内に正式にご案内できるはずです。
今後とも「神の手●ニッポン展」ならびに「神の手アーティスト」を、よろしくお願いいたします。
いよいよ本日1月2日より1月17日まで、新潟三越<7階 美術特別会場>にて神の手●ニッポン展@新潟が開催されます。
それぞれに個展を開催できるだけの実力をもった「神の手」アーティストたちの作品をいちどきに鑑賞することのできる、またとない機会です。近隣にお住まいの方、ぜひご覧ください。
http://kaminote.org/future
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「神の手●ニッポン展」とは?
人間技とは思えない。
紙やボードといったどこにでもある素材から、想像力と技巧を総動員し、その手一つで命を吹き込まれたかのような人間や動物たちを、あるいは細やかな造形物を、また複雑な建築物やその集合体である街を、みごとに作り上げてしまうアーティストがいます。
「これが人の手によって作られたのか」と驚き、感嘆します。そして眺めるにつれ、アーティストの真摯な姿勢が目に浮かんできます。「日本人って凄いな」と、あらためて気付かされるとともに、一つ一つの作品に元気や勇気をもらえます。
彼らには、それぞれに個展を開催できるだけの実力と固定ファンがいます。一方で、こうも思うのです。そうした、いわば選ばれた「神の手を持つ作家たち」が一堂に会し、合同展を開催できたのなら、その感動は数十倍にも膨らむのではないかと。
「神の手●ニッポン展」とは、そんな「神の手」を持つ現代日本のアーティストたちの作品を一堂に集めた「ものづくり日本」応援イベントです。
人間技とは思えない、神の手によって創られたかのような高度な技術に裏打ちされた作品群を通し、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さにあらためて気づいていただくことで、日本人としての誇り、元気や勇気、感動を与えることを狙いとしています。
趣旨に賛同し、参加を決めたアーティストは 6 名。紙の魔術師、ペーパーアーティストの太田隆司氏。ビーズの織姫、ビーズアーティストの金谷美帆氏。遠近法の匠、ミニチュアハウスアーティストの島木英文氏。立体切り絵のプリンセス、立体切り絵アーティストのSouMa氏。紙の建築家、ポップアップアーティストのHIROKO氏。情景王、ジオラマアーティストの山田卓司氏。
いずれも日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス、そしてそれぞれのフィールドで意欲的に創作活動を行ってきた方ばかりです。TV 番組で連続優勝を果たすなどその道の第一人者から、新進気鋭、知る人ぞ知る匠まで、バラエティに富んだメンバーであり、日本人の手から生み出される様々な可能性や素晴らしさを多角的かつ力強くメッセージできるものと考えます。
なお、新潟三越での「神の手●ニッポン展」では、現在病気療養中のHIROKO氏に代わって、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が作品展示を行います。
また「神の手●ニッポン展」では、素晴らしい才能をより多くの方に紹介するため、1〜2年ごとにメンバーを入れ替えます。現在、第2期「神の手アーティスト」の公募を終え、選考中です。第2弾の「神の手●ニッポン展」は、2016年秋頃より順次開催していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。