@名古屋も、あと10日間ほど。
最終日が近づくに連れ、
「今、見ておかなくては!」
「もう一度見ておきたい」
「今後二度と、このメンバーで見れないかも」
という方で、日ごとに賑わいを増す傾向があります。
「神の手アーティストの作品をじっくり見たい」という方、どうぞお早めに。
本日は、@名古屋に続く、9/10〜の@宮崎のお知らせです。
会場の「みやざきアートセンター」さまでは、特設サイトを開設しています。
▶ http://miyazaki-ac.com/kaminote/index
宮崎県内でON AIR中のCMも、YouTubeにアップされています。(15秒)
アーティストが自作の前で、作品に込めたメッセージや思い入れ、表現技法等について、
あなたの目の前で解説する「ギャラリートーク」も複数回設けられています。
九州の皆さま、あと2週間お待ちください。
詳細は、神の手公式サイトのNewsページやFacebookページでお伝えしていきます。
今週末は「創作人形作家・安部朱美さんのギャラリートーク」がありますが、
さらに来週8/24(水)ビーズの織姫・金谷美帆さんが
名古屋おもてなし武将隊の徳川家康公と
@名古屋でスペシャルギャラリートークを開催する運びになりました。
家康公を愛してやまない金谷美帆さん曰く「夢のコラボ」だそうです。
どんなトークになるのでしょうか?
*金谷美帆さんの出演は午後からとなり、11:30〜は徳川家康公のみのトークです。
写真は、@名古屋に展示されている金谷美帆さんの作品 総ビーズ織り絵巻「徳川家康」(2015年 約60万粒のビーズを使用)とオープニング時のギャラリートークの様子です。
◆スペシャルギャラリートーク@名古屋
日時:8月24日(水)
①11時30分~12時10分 徳川家康公
②13時30分~14時10分 徳川家康公&金谷美帆
③15時30分~16時10分 徳川家康公&金谷美帆
④17時30分~18時10分 徳川家康公&金谷美帆
この名古屋展のためにペーパーアーティスト太田隆司が制作した作品「いりゃあせ名古屋城へ」のポストカードを当日お買い上げのお客様限定で、徳川家康公との写真撮影・花押(サイン)対応をいたします。(限定80名様)
◆「いりゃあせ名古屋城へ」家康公写真撮影券付き
ポストカード販売について
販売:11時~13時30分 先着40名様(整理券1~40番)
ギャラリートーク終了後、家康公との写真撮影とポストカードへの花押対応をいたします。
①写真撮影・花押対応
12時15分~12時30分(整理券1~20番)
②写真撮影・花押対応
14時15分~14時30分(整理券21~40番)
※限定枚数なくなり次第終了とさせていただきます。
※写真撮影の際、整理券と「神の手・ニッポン展」
チケットの半券をご提示ください。
販売:15時~17時30分 先着40名様(整理券41~80番)
ギャラリートーク終了後、家康公との写真撮影とポストカードへの花押対応をいたします。
③写真撮影・花押対応
16時15分~16時30分(整理券41~60番)
④写真撮影・花押対応
18時15分~18時30分(整理券61~80番)
※限定枚数なくなり次第終了とさせていただきます。
※写真撮影の際、整理券と「神の手・ニッポン展」
チケットの半券をご提示ください。
※ギャラリートーク後の写真撮影・花押対応は各回限定20名様となります。
※写真撮影・花押対応はギャラリートークご参加の方に限ります。
※撮影開始時間になりましたら、物販コーナー内の徳川家康公の御旗の下へお集まりください。お客様のデジタルカメラやスマホで写真撮影を行います。
※ポストカードに家康公の花押を入れさせていただきます。
※お問合せ多数につき、ポストカードのご購入は、各回お一人様1枚とさせていただきます。
名古屋おもてなし武将隊のウェブサイト
▶ http://busho-tai.jp
名古屋おもてなし武将隊の公式Facebookページ
▶ https://www.facebook.com/omotenashi.bushotai
スペシャルギャラリートークに関しては、東海テレビのサイトでも詳細をご覧いただけます。
▶ http://tokai-tv.com/events/kaminote/
金谷美帆さんの特集ページはこちら
▶ http://kaminote.org/kanaya
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
「神の手●ニッポン展@名古屋」がスタートして2週間を過ぎました。
おかげさまで、SNSやblogから
「!!!!!」の声をたくさんいただいております。ありがとうございます。
blogやSNSでの話題のまとめはこちらへ>
http://kaminote.org/news/457.html
http://kaminote.org/news/451.html
さて、@名古屋では、今週から8月後半まで、
土日に、神の手アーティストを招いての
ギャラリートークが毎週毎週開催されます。
今週末に登場するのは、ビーズの織姫・金谷美帆さんです。
*写真はオープニング時の金谷さんによるギャラリートークの様子です。
7/23(土)24(日)①13時~ ②15時~:金谷美帆 ギャラリートーク開催
金谷さん本人による作品紹介や思い入れ、制作方法から苦労話なまで、作品を前に直接お聞きいただけます。
金谷さんの特集ページはこちら>
http://kaminote.org/kanaya
ぜひこの機会にアーティストと直に触れ合ってみませんか。
また、ギャラリートークの今後の予定は以下のとおりです。
7/30(土)31(日)①13時~ ②15時~:太田隆司
8/6(土)7(日)①13時~ ②15時~:山田卓司
8/13(土)14(日)①13時~ ②15時~:SouMa
8/20(土)21(日)①13時~ ②15時~:安部朱美
9/4(日)<最終日>14時~:太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美
※上記スケジュールは都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
★「ファンの皆さまへの感謝」の一環として、
@名古屋記念<限定1名様に当たる世界で1冊の図録>プレゼントキャンペーンも実施しています。
第一期●神の手アーティスト全員の直筆サインが入った図録で、
神の手ニッポンの公式FACEBOOKページに「いいね!」をしてくださったすべての方が抽選の対象です。
詳しくは下記ページをご覧ください。
http://kaminote.org/news/411.html
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
「神の手●ニッポン展@名古屋」もスタートして10日を過ぎました。連日大盛況で、ありがとうございます!
本日は、実際に見学された方のTweetをご紹介いたします。
Tweetしてくださって、ありがとうございます。
これから観に行かれる方、ぜひ参考にしてください。
*
下記は、会場エントランスを入ってすぐに掲示されている「撮影OKコーナー」のPOPです。
*
picoさん
>神の手・ニッポン展 見てきた。ぶちすごい。本当に言葉が出ない。素晴らしい。入り口のビーズコーナーにビーズアーティストの金谷さんがいらっしゃってびっくり、感動のあまり、握手していただいた
https://twitter.com/pico_kitty/status/752037005438005248
カンさん
>神の手ニッポン展行ってきた✧٩(ˊωˋ*)و✧
正直、SouMaさんの作品目当てだったけど、他のアーティストさんの作品も凄くて素敵だった(∩˘ω˘∩ )♡
https://twitter.com/doel7blosuck666/status/752318329902116864/photo/1
きれいな三郎さん
>神の手 ニッポン展行ってきたーー!!
はぁ~目の前で見れてよかったすんごい細かくってまじまじと見たよぉよかったぁ~(*´˘`*)
https://twitter.com/sub_subrom/status/753820756274851840/photo/1
ぎんぽさん
>「神の手・ニッポン展」観てきた。とても真似できないような精緻な作品ばかりで、思わずため息が…。個人的には切り絵がすごいと思った。
https://twitter.com/tidepool_gunnel/status/754205089774972929
セリツ〜さん
>名古屋、テレピアホール「神の手・ニッポン展」
余りに繊細で、額に入ってるのに息を止めて見てしまったり。動き出しそうで、そーっと近づいて見てみたり。覗き込んだら誰か出て来そうな模型など。作品鑑賞が楽しくて長居してしまいました。
https://twitter.com/seritsu/status/753098345653075968/photo/1
ターヤさん
>神の手・ニッポン展メッチャ面白かった!
どの作品も人間業とは思えない…
https://twitter.com/Tarja_tw/status/752008955132391424
ゆえさん
>午前中はテレピアホールで開催中の神の手ニッポン展へ。
ほんとにね…精密な作品ばかりでした。中でもSoumaさんの立体切り絵に魅入りました。1枚の紙で出来ているのが信じられないほど繊細で美しかった…!これが1枚の紙なの(絶句)って。
https://twitter.com/gsty_91/status/754679351178764292/photo/1
衣@koromoさん
>テレピアの神の手・ニッポン展で名古屋城がテーマの作品に武将隊がいるらしいw
https://twitter.com/karako_romo/status/751702520393707520
東海テレビアナウンサー公式さん
>テレピアホールできょうから開催『神の手●ニッポン展』を拝見!自分もこんな作品が作れたらなあ!という刺激的なものばかり!TVチャンピオンでもおなじみ、プロモデラーの山田卓司さんの作品も多数展示されています! #長島弘樹
https://twitter.com/tokaitvannounce/status/751318623969353728/photo/1
東海テレビアナウンサー公式さん
>テレピアホールで開催中【神の手●ニッポン展】に行ってきました!人間技とは思えない作品たち…時間を忘れて見入ってしまいます(^^)そして、嬉しいことに会場内のある作品に私も登場しています☆ぜひ探してみて下さいね! #上山真未
https://twitter.com/tokaitvannounce/status/752735752312631296/photo/1
呑み山のみすけさん
>神の手・ニッポン展見てきた。本当に神の手だった…。どの作家さんも他に無い工夫と個性があって、それに細かな手仕事の完成度が加わることで神作品になってるんだな、と目の当たりにしました。
立体切絵の写真撮り忘れて悔しい!素晴らしかった!
https://twitter.com/bocchi_nomi/status/751723941861830656/photo/1
留香さん
>ぴゃー!!!
神の手ニッポン展を見てきました!
もう、凄いとしか言えないアートだらけ。ガッツリ展示見てきました!
もっとみなさん宣伝して!
そして、今だったらガッツリ観れる乗客数。今が見頃!
https://twitter.com/kunx2kaori_Ruka/status/754544205251219457/photo/1
*
Tweetしてくださった皆さま、重ねてお礼申し上げます。
また、すべてのTweetを紹介できず、申し訳ございません。
皆さまのTweetは、今後もNewsページやFacebookで随時紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。
「神の手●ニッポン展@名古屋」もスタートして1週間。連日大盛況で、ありがとうございます!
本日は、実際に見学されたブロガーさまの記事を2件ご紹介いたします。
記事にしてくださって、ありがとうございます。
これから観に行かれる方、ぜひ参考にしてください。
*
>遠近法仕立てのミニチュアハウス(島木英文氏作品)は、ミニチュアハウスにはありがちな小物が主役ではなくて空間が主役になっていて自分がその中に引き込まれていくような感覚。それでいて細部のクオリティが素晴らしいです。
>SouMaさんのレースのような立体切り絵。もうね1枚の紙から出来ているってのが信じられないくらい繊細でそれでいて美しい!
>金谷美帆さんのビーズ織りも凄い! 一番の大作は、着物にしか見えない製作年数3年という”秋来”という作品でした。
>他にもその時代・場所・空間を切り取ったかのような太田隆司氏の作品
>喜怒哀楽・空気感・においまで感じる情景模型と称された山田卓司氏の作品
>紙粘土で人の優しい表情を創り出す安部朱美氏とかすっごく楽しかったです(≧▽≦)
>名古屋の方是非行ってらして お勧めですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
☆歴女語り☆さま >
http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-1382.html
*
>「神の手」の名の通り、どの作品も凄いの連発。w(゚o゚)w
>今回、最も見たかったスペシャルゲストアーティストのお一人、安部朱美さんの人形が入り口でお出迎え。なんと言っても、人形の表情は、周りに背景や小物など無くても、その情景がはっきり浮かんでくるほどリアル。
>立体切り絵のSouMaさんの作品も、これからの作品制作のヒントに、ぜひ見たいと思っていました。そもそも切り絵を立体にってどうやって作るんだろう...。切り抜き折って重ねる(目からうろこ)
>紙の魔術師 太田隆司さんの立体的なペーパークラフトは、紙を幾重にも貼り、丸みを付けることで立体的に見せるだけでなく、スチレンボードを重ねたり、丸棒に紙を巻いたり、遠近法で奥行を表現するなど技の総合研究所のような...。展示には、作品の制作工程の展示もあり興味深かったので、思わず裏側をのぞきこんでメモっていたら、係員から不審者と勘違いされたみたいです。(笑)(#^.^#)
>ビーズの織姫 金谷美帆さんの作品は何十万、何百万個のビーズを一個一個織り上げた作品は、ただただ感心。(男にゃ無理!)
>情景王 山田卓司さんは、以前浜松のジオラマファクトリーで作品と制作の様子を見させていただきましたが、今回は制作のプロセスや材料などが詳しく説明されていて新たな発見でした。
>遠近法の匠 島木英文さんの作品も、以前静岡の展示会で見ましたが、今回は作品点数も多く見ごたえがありました。島木さんの作品はレベルが高すぎて、私には神以上の領域としか思えません。
成瀬敬一のふるさとドールハウスのブログ さま >
http://kei1box.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
*
記事にしてくださった皆さま、重ねてお礼申し上げます。
また、すべての記事を紹介できず、申し訳ございません。
記事は、NewsページやFacebookで随時紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。
●この週末のギャラリートークの予定は以下のとおりです。
ギャラリートーク開催時は大変混み合うことが予想されます。
少し早めに入場して、作品を一通り見ておくことをお勧めいたします。
◯7/8(金)<初日>14時~:
・紙の魔術師・太田隆司
・ビーズの織姫・金谷美帆
・遠近法の匠・島木英文
・昭和の家族のきずな伝道師・安部朱美(ゲストアーティスト)
◯7/9(土)①13時~ ②15時~:
・遠近法の匠・島木英文
※上記スケジュールは都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
●太田隆司「名古屋城」、島木英文「京町屋の茶舗・香露園」が@名古屋で初披露されます。
・太田隆司「名古屋城」
数多くの作品を作ってきた太田さんが初めて挑んだお城です。どんなドラマを見せてくれるのか、当日までお楽しみに!
(写真は実物の名古屋城であり作品ではありません。念のため)
・島木英文「京町屋の茶舗・香露園」
この作品について島木さんご本人からメールをいただきました。以下引用します。
>今回の作品は、京町屋の商家シリーズの第3弾目です。
>テーマは「茶舗」、一応、宇治の店をイメージしたのですが
>実際の宇治の茶店舗は観光客相手のせいか商品陳列が煩雑で、
>結局、銀座(丸の内)の「一保堂茶舗」(本店は京都)の雰囲気を参考にしました。
>今月の8日から名古屋のテレピア(東海テレビ)で9月4日まで「神の手・ニッポン展」に出展します。
>今回の作品は、それに間に合うように製作しました。
>我々(島木英文さんと小物・外構製作担当の島木啓子さん)は、
>8日から11日まで会場に居ますので、お近くの方は是非御来展ください。
町家特有の細長いスペースに対し、島木さんは独自の遠近法を駆使して、本作品を手前は1/20、後ろは1/27で製作。横幅が300mmに対し、奥行きは540mmあり、遠近法が加わって、それ以上の奥行きを感じることでしょう。
島木さんのホームページ上でも作品の写真を見ることができますが、機会に恵まれたのならぜひ実物をご覧いただきたく思います。それは見つめるほどに吸い込まれるような空間美であり、心躍るひとときになります。
島木さんのホームページはこちら>
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tonta/
明日は現地から会場の熱気の一部をお伝えできれば、と考えています。どうぞお楽しみに。
★おかげさまで開催情報やアーティスト情報がふえてきました。
そこでNews記事のタグを細分化しました。
下記のカテゴリーから会場地やアーティスト名等でも記事をご選択いただけます。ぜひご活用ください。
↓↓↓↓↓
本日は、これからの「神の手●ニッポン展」豪華3本立て。
第一期、第二期、そして第三期神の手アーティストに関するお知らせ&予告です。
①次は九州! 第一期神の手アーティストによる
「神の手●ニッポン展」次の開催地は宮崎です。
●とき:2016年9月10(土)〜10月10日(月・祝)
●ところ:みやざきアートセンター(入場口5階)
●開場時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)*会期中無休
●アーティスト(敬称略):
・紙の魔術師・太田隆司
・ビーズの織姫・金谷美帆
・遠近法の匠・島木英文
・立体切り絵のプリンセス・SouMa
・情景王・山田卓司
●ゲストアーティスト:
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
*紙の建築家・HIROKO氏は病気療養中のため参加できませんが、レプリカ展示を行います。
前売券は発売中です。詳細はこちらへ>
http://miyazaki-ac.com
来週中に神の手ニッポン公式サイトにてフライヤー等をアップするほか、
イベントやギャラリートーク情報などを随時ご案内していきます。お楽しみに!
② 東京・目黒雅叙園にて
「神の手●ニッポン展Ⅱ」参加アーティストによる下見会&顔合わせ会が開催されました。
今日初めて顔を合わせた第二期神の手アーティストたち5名。
会場となる目黒雅叙園「百段階段」の圧倒的な美空間を見て、新たな作品の着想を得たアーティストもいたようです。
下記写真は顔合わせ会スタート時に撮影したもので、
このときの表情はちょっと固めでしたが、終始和気藹々としたムードでした。
思えば1年半前、第一期アーティストたちが初顔合わせした時もこんな感じだったと思い出しました。
さて、今日の出会いから、どんな作品が生まれるのでしょうか?
●アーティスト(敬称略)は左から、
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
・立体間取りアーティスト・タカマノブオ
・水引工芸家・内野敏子
・ペーパーアーティスト・中山ゆかり
・エッグアーティスト・遠藤一恵
「神の手●ニッポン展Ⅱ」は、目黒雅叙園の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、
2016年11月18日(金)〜12月25日(日)まで。こちらも随時最新情報をアップしていきます。
「神の手●ニッポン展Ⅱ」の詳細はこちらへ>
http://kaminote.org/future2
目黒雅叙園のサイトにも特設ページがあります>
http://www.megurogajoen.co.jp/event/kaminotenippon-2016/
目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」についてはこちらへ>
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
③予告です。いよいよ第三期神の手アーティストの募集が間もなく開始されます。
こちらも来週中に応募要項等詳細を公式サイトにアップする予定です。
我こそはという方はもちろん、他薦でも受け付けます。募集開始まで今しばらくお待ちください。
これからも神の手●ニッポン展を、
そして何よりも神の手アーティストたちにエールを、お願いいたします。
★おかげさまで開催情報やアーティスト情報がふえてきました。
そこでNews記事のタグを細分化しました。
下記のカテゴリーから会場地やアーティスト名等でも記事をご選択いただけます。ぜひご活用ください。
↓↓↓↓↓
「ファンのためなら!」
@名古屋を記念した特別キャンペーンのお知らせです!
今まで「神の手●ニッポン展」公式Facebookページに<いいね!>してくださった方のなかから、抽選で1名様に、第一期●神の手アーティスト全員の直筆サインが入った図録を進呈いたします。
神の手●ニッポン公式Facebookページはこちら>
https://www.facebook.com/kaminote.nippon/
第一期●神の手アーティストである紙の魔術師・太田隆司さん、ビーズの織姫・金谷美帆さん、遠近法の匠・島木英文さん、立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、紙の建築家・HIROKOさん、情景王・山田卓司さんの直筆サインがすべてこの1冊に記された、おそらく世界で1冊の図録です!
「ファンのためなら」と、アーティストの皆さま全員が当企画に賛同してくださり、快くサインしてくださいました。HIROKOさんは病気療養のなか、快諾してくださいました。この場を借りまして御礼申し上げます。
ご応募の必要はございません。
公式Facebookページに<いいね!>すればOK!
・8月末まで、神の手●ニッポン展のFacebookページに<いいね!>してくださった方のなかからの抽選といたします。
・@名古屋開催中はもちろん、今までに<いいね!>してくださった方も対象です。
・抽選は9月初旬。厳正なる抽選のうえ、当選者にはダイレクトメッセージいたしますので、そのときにお送り先等をお教えください。
進呈の図録は新品ですが、そのように見えないかもしれません。
でもそれは<神の手アーティスト一人ひとりが手に取り、サインした>証です。
進呈される図録は、当企画に賛同し、神の手アーティストたちが、その手から手へ、サインするためにバトンリレーされてきた1冊であり、人によっては少々<よれている>と見受けられる部分もあります。その点は何卒ご理解くださいませ。
それは、当図録が確かに<神の手アーティスト一人ひとりが手に取り、サインした>証でもあります。
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
今回、金谷さんは代表作9作品を展示します。
メインとなるのは、総ビーズ織りの和衣裳「秋来」でしょうか。
能楽師・辰巳満次郎氏の目に留まり、実際に舞台衣裳として採用されて、実際の能舞台でお披露目されています。能の長い歴史の中で、ガラス製の能衣裳が能舞台で着用されたのは今までありません。これからも、おそらくないことでしょう。
まず、作品全体を離れて眺め、その構図の素晴らしさを目に焼き付けてください。
そうして、許す限りに近づいてみて、一粒一粒、確かにビーズで織られていることを確かめてください。気が遠くなるような、総ビーズ約165万粒の作品。どんな想いで織っていったのでしょうか? そこに込められた時間を想像してみてください。
もう一つ、今回注目すべき作品は、「ビーズ織り飾り扇子<原爆ドーム>」でしょうか。
扇子に仕立てた4部作の一つで、折しも@名古屋開催中に8月6日は訪れます。かつて、70年間は草木も生えることはないと言われていた広島の街に今、川は流れ、緑は生い茂っています。その力強い自然と、原爆ドームとの対比。あなたは何を感じるでしょうか?
金谷さんは述べています。
「原爆投下後、70年間は緑が育たない、とされていた広島。いま元安川の畦は豊かな緑に覆われています。人間同士がいくら争い合って自然を破壊しても、自然は再生していきます。そんな<自然の偉大さ><生命力の強さ>をこの作品に込めました」。
また、エントランスには作品「フィボナッチの薔薇」が展示され、撮影することができます。
フィボナッチは、13世紀イタリアの数学者です。「フィボナッチ数列」や「黄金比」で検索してみてください。
金谷美帆さんが、「小さくて可愛らしいもの」というビーズの既成概念にとらわれることなく、いろんなことにチャレンジしている一端を垣間見ることができるでしょう。そうして得た知識をベースに作品を眺めてると、きっと発見があるはずです。あなたならではのアングルで、作品を撮影してみてください。
また金谷さんが開場入りし、作品紹介や思い入れ、苦労話までを語るギャラリートークは、以下のスケジュールで予定しています。ファンの方はぜひ。(写真は高知県立美術館でのギャラリートークの様子です)
7/ 8(金)14時~
7/23(土)24(日)①13時~ ②15時~
9/ 4(日)14時~
※都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
金谷さんの作風や作品を紹介したYouTube動画もぜひご覧ください。(数分です)
https://www.youtube.com/watch?v=lHTFvefGEyc
先日、金谷さんは、世界中に8,000人の読者がいるビーズのメールマガジン「My Lovely Beads」が主宰した「FASHION COLORWORKS 2016 BEADING CONTEST」で、7回目にして日本人としては初めての審査員に選ばれ、審査員として参加したそうです。
日本の金谷美帆から、世界のMiho Kanayaへ。前売券もまだ間に合います。
http://tokai-tv.com/events/kaminote/
明日は、遠近法の匠・島木英文さんを紹介します。
4月より開催してきた「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」も残すところあと3日。
それぞれに個展を開けるだけの実力と個性を持ったアーティストたちが、自分たちの作品で「日本を元気にしたい」と意気投合して実現した合同展です。多くのマスメディアでも取り上げられました。ありがとうございます。
これほどのアーティストたちの作品を、一堂に集め、俯瞰できる作品展は今までになかったと自負しております。高知県立美術館では、あと3日限りです。ぜひ、お見逃しなく!
また、最終日には、遠近法の匠・島木英文さんが、終了間際に立ち寄られるとの話。気さくな方なので、ファンの方は足を延ばしてみることをお勧めいたします。
さて、「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」の感動は、Twitterやblogでも紹介されました。その一部をご紹介します。
◆ビーズジュエリー作家 荻田律子さま:
ひとつのカテゴリーでなく複数の手仕事の合同展なので飽きることなく楽しむことができました
>金谷美帆さん 高知ではなかなか見ることなんてありません 一粒一粒編み上げるのは気が遠くなりますね 一見の価値あり 美しいすぎる
>SouMaさん 繊細すぎて これって手が震えたら終了 というくらいの 線
>太田隆司さん 色がノスタルジックでオールウェイズ三丁目の夕日が頭の中をよぎりました
>島木英文さん 懐かしくもあり その時代に生きてはいないのに タイムトリップしたような錯覚を感じました
>山田卓司さん ガンダムが一番印象に残りましたがこれも細かい 色使いも好きだな
>本池秀夫さん これ レザー? 作品の前から動けませんでした
http://moonlight215.rssing.com/browser.php?indx=6322074&item=722
◆インドアがスキ!さま:
>1点1点の作品から感じる、細やかさと作り手の愛情。視覚から良い刺激を受ける事ができ、一通り見終えると、自分も感性が豊かになった気がします
http://indoorgasuki.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
◆すずこさま:
>神の手ニッポン展、実物すごすぎて感動した…! 島木英文さん作品は奥行きないのに遠近感が本物みたいだったし、太田隆司さん作品は微妙に狂った遠近感が不思議でなんだか引き込まれてしまった
https://twitter.com/MiSUMiK/status/734612592073789441
◆高知文化服装専門学校さま:
>驚くほどきめの細かい作品ばかりで感動の嵐でした 匠の技とは本当に素晴らしいものです 普段モノ作りをしている学生にとって、とてもよい刺激になったと思います。
http://kochibunka.blog64.fc2.com/blog-category-16.html
◆高知県/野球中年さま:
>二度見した。
https://twitter.com/tsu21take/status/732799770616532993
◆仁淀川情報さま
>68万個のビーズで作られた着物に圧倒されました どれをとっても 根気のいる仕事ばかり・・・・・ 作家さんの熱意に感動しました
http://shikachan2905.blog.fc2.com/blog-entry-680.html
皆さま、ありがとうございます! その声が、アーティストにとって、次の作品作りの原動力になります。