2016.9.19
【特報】第二期神の手アーティストの一人 立体間取りアーティストのタカマノブオさんが本日9/19の日本経済新聞朝刊の文化欄に紹介されています!
本欄で紹介される神の手アーティストとしては、
立体切り絵アーティストのSouMaさん、紙の魔術師・太田隆司さんに続き、3人目となります。
長文で、大変読み応えのある記事です。その一部をご紹介します。
なお、記事全文は本日の日本経済新聞朝刊をご購入いただくか、
web上で無料で読む方法もあります。(一番最後に記しました)
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名場面の家 模型で訪問
「三丁目の夕日」や「サザエさん」の舞台、間取りまで再現 タカマノブオ
2016/9/19付日本経済新聞 朝刊
まずは写真を見ていただきたい。家の間口の脇に五十円玉が置かれているのが分かるだろうか。そう、これはミニチュアだ。さらに、どこかで「見た家だな」とも思われるかもしれない。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に登場する家を私が再現したものだ。
アニメや映画に登場する家のミニチュアを作り続けて15年ほどになる。再現するのは外観だけではない。これまでに作ってきた17作品は全て、家の上部が外れるようになっており、内部の間取りや小物に至るまで、できる限り忠実に再現している。上から家の中を見下ろしたり、窓からのぞき込んだりして、映画やアニメの世界を疑似体験してもらうためだ。
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日経新聞のサイトでも閲覧することが可能です。
有料会員限定記事ですが、会員登録すると無料で月10本まで閲覧できます。なお、登録自体は無料です。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07333100W6A910C1BC8000/
また、タカマノブオさんの作品は、
11/18より東京・目黒雅叙園「百段階段」にて開催される
「神の手●ニッポン展Ⅱ」でご覧いただけます。
カテゴリー:MEDIA, NEWS, タカマノブオ, 目黒雅叙園, 第二期神の手アーティスト