2016.9.18
レザーアートの第一人者・本池秀夫氏が原型を制作したボールで、リオパラリンピック日本ボッチャ界初の「銀」メダルを獲得!
リオパラリンピックも、いよいよ今日まで。
日本勢も大いに活躍し、次の東京オリンピックが待ち遠しくなります。
そうしたなかで、ボッチャというパラリンピックの公式種目で使用するボールを、
神の手アーティストの一人、レザーアートの第一人者である本池秀夫氏が製作していました。
パラリンピック競技の「ボッチャ」とは?
https://tokyo2020.jp/jp/games/sport/paralympic/boccia/
本池氏は、次のように述べています。
>約1年程前に、ボッチャボールの作り方など、 原型を依頼されました。
>その原型をもとに、スポーツメーカーで制作された物が今回のリオパラリンピックに使用され、
>日本ボッチャ界初のメダル「銀」を獲得し、前回ロンドン大会の8強から大躍進を遂げました。
>今回、リオパラリンピックでの日本ボッチャチーム 銀メダル獲得に、
>MOTOが少しでもご協力できましたことを非常に嬉しく思います。
>今後も日本製の品質の良さを世界に発信していきたいと思います!
本池氏の作品は、10月10日まで好評開催中の@宮崎で、
また11月18日より開催の「神の手●ニッポン展Ⅱ」でもご覧いただくことができます。
本池氏の作品解説はこちらから
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