11/18〜「神の手●ニッポン展Ⅱ」@目黒雅叙園へ向けて、
動き始めた第二期神の手アーティストたち。
第二期神の手アーティストのSNSやblog、直接いただいたメールから、
順次記事化(不定期です)していこうと思います。
よろしくお願いいたします。
立体間取りアーティストのタカマノブオさんは、
Facebookによれば、おそ松くん「松野松造邸」をほぼ完成させた模様です。
>おそ松くん家は15日に完成予定です。楽しい仕掛けは動画にて公開予定。
そして次回作は坂本龍馬の「伏見・寺田屋」と明かされています。
それは11月の目黒雅叙園で、おそらく初めて一般公開されることでしょう!
また、タカマノブオさんといえば、作品の随所に施した<仕掛け>も特徴の一つ。
あのボタンに、どんな仕掛けがあるのか??? 楽しみです!
タカマノブオさんのホームページはこちらへ>
http://hakoniwa-kun.jimdo.com
さらに、7/24(日)
「~入会金無料~夏休み親子講座親子で作ろう 手のひらジオラマ」の講師を務めるようです。
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大人の趣味としても話題のジオラマ。
お子さんと一緒にジオラマ世界を作ってみませんか。
*
講 師:神の手アーティスト タカマノブオ講師
開講日:7/24(日)10時~12時、13時30分~15時30分
受講料:会員:1.620円、会員:1728円
教材費:700円
※ケースの大きさ縦9cm×横9cm※ご希望の時間をお選びください
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お問合せは 福井新聞文化センター 0776-57-5200 まで
立体間取りアーティスト、 別名「郷愁の箱庭師」タカマノブオさんも参加する
「神の手●ニッポン展Ⅱ」の情報はこちらへ>
http://kaminote.org/future2
只今、第三期神の手アーティストを募集しています。
我こそは! という方はこちらへ! (自薦・他薦を問いません)
http://kaminote.org/entry
本日は、これからの「神の手●ニッポン展」豪華3本立て。
第一期、第二期、そして第三期神の手アーティストに関するお知らせ&予告です。
①次は九州! 第一期神の手アーティストによる
「神の手●ニッポン展」次の開催地は宮崎です。
●とき:2016年9月10(土)〜10月10日(月・祝)
●ところ:みやざきアートセンター(入場口5階)
●開場時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)*会期中無休
●アーティスト(敬称略):
・紙の魔術師・太田隆司
・ビーズの織姫・金谷美帆
・遠近法の匠・島木英文
・立体切り絵のプリンセス・SouMa
・情景王・山田卓司
●ゲストアーティスト:
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
*紙の建築家・HIROKO氏は病気療養中のため参加できませんが、レプリカ展示を行います。
前売券は発売中です。詳細はこちらへ>
http://miyazaki-ac.com
来週中に神の手ニッポン公式サイトにてフライヤー等をアップするほか、
イベントやギャラリートーク情報などを随時ご案内していきます。お楽しみに!
② 東京・目黒雅叙園にて
「神の手●ニッポン展Ⅱ」参加アーティストによる下見会&顔合わせ会が開催されました。
今日初めて顔を合わせた第二期神の手アーティストたち5名。
会場となる目黒雅叙園「百段階段」の圧倒的な美空間を見て、新たな作品の着想を得たアーティストもいたようです。
下記写真は顔合わせ会スタート時に撮影したもので、
このときの表情はちょっと固めでしたが、終始和気藹々としたムードでした。
思えば1年半前、第一期アーティストたちが初顔合わせした時もこんな感じだったと思い出しました。
さて、今日の出会いから、どんな作品が生まれるのでしょうか?
●アーティスト(敬称略)は左から、
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
・立体間取りアーティスト・タカマノブオ
・水引工芸家・内野敏子
・ペーパーアーティスト・中山ゆかり
・エッグアーティスト・遠藤一恵
「神の手●ニッポン展Ⅱ」は、目黒雅叙園の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、
2016年11月18日(金)〜12月25日(日)まで。こちらも随時最新情報をアップしていきます。
「神の手●ニッポン展Ⅱ」の詳細はこちらへ>
http://kaminote.org/future2
目黒雅叙園のサイトにも特設ページがあります>
http://www.megurogajoen.co.jp/event/kaminotenippon-2016/
目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」についてはこちらへ>
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
③予告です。いよいよ第三期神の手アーティストの 募集が 間もなく開始されます。
こちらも来週中に応募要項等詳細を公式サイトにアップする予定です。
我こそはという方はもちろん、他薦でも受け付けます。募集開始まで今しばらくお待ちください。
これからも神の手●ニッポン展を、
そして何よりも神の手アーティストたちにエールを、お願いいたします。
★おかげさまで開催情報やアーティスト情報がふえてきました。
そこでNews記事のタグを細分化しました。
下記のカテゴリーから会場地やアーティスト名等でも記事をご選択いただけます。ぜひご活用ください。
↓↓↓↓↓
また、webでも以下のページから全文や写真をご覧いただけます。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016050302000187.html
以下、掲載記事を引用します。
日刊県民福井新聞さま、掲載ありがとうございます。
タカマノブオさん、情報提供ありがとうございます。
—
アニメや映画に登場する建物をミニチュア模型で再現し、自身が坂井市内で経営する喫茶店で展示している高間信夫さん(53)=福井市在住=が、卓越した創造力と技術で独自性の高い作品を創る作家「神の手アーティスト」の一人に認定された。「サザエさん」の磯野家などアニメや映画に出てくる建物の間取りを推理し、立体モデル化する斬新さが評価された。十一月に東京都で開かれる神の手アーティストの作品展で紹介される。 (中田誠司)
主催する神の手ニッポン実行委員会では神の手アーティストを、工芸や民芸、アート作品で卓越した想像力と技術を駆使して日本独自の価値を持ったオンリーワンの作品を創り出す作家と定義。昨年初めて六人を認定し、二回目となる今回は高間さんを含め五人を選んだ。展示会を全国で開催し、二〇年の東京五輪に合わせた展覧会の開催も計画している。
高間さんは、間取り図好きが高じて立体模型を作るうち、見る人にも興味を持ってもらおうと映画やアニメ作品に登場する建物をテーマに制作するようになった。これまでの作品は百点を超え、「サザエさん」の磯野家のほか、映画「ALWAYS三丁目の夕日」の鈴木オートや「男はつらいよ」の団子店などを精密に再現してきた。
漫画「巨人の星」の長屋作品(縦四十五センチ、横四十五センチ、高さ二十六センチ)では、ちゃぶ台返しも電動で再現。夜空を指さして回転する星一徹や花形満の登場シーンをほうふつとさせる車のブレーキ音、テレビCMで映った「根性」の掛け軸など、多くのファンらが知っている小道具を再現し楽しませる工夫が、どの作品にもちりばめられている。高間さんは「動きなどを含め作品を一緒に楽しめるかどうか」を意識して制作しているという。
昨年九月には、坂井市丸岡町上安田に、作品を展示するスペースを兼ねた喫茶店「茶蔵庵房(さくらんぼう)」をオープン。十六点を展示している。「訪れた人が作品で笑顔になるのを見るのが一番の楽しみ。県外の人に見てもらえる足掛かりができた」と喜んでいる。
神の手ニッポン展2(ローマ数字の2)は十一月十八日から十二月二十五日まで、東京都目黒区の目黒雅叙園で開かれ、全国各地でも順次開催される。
告知解禁となりましたので、いち早くお知らせします。
第二期神の手アーティストによる初の「神の手●ニッポン展Ⅱ」が、以下の日程にて開催されます。
●2016年11月18日(金)〜12月25(日)<会期中無休>
〈開催時間〉10:00~18:00(最終入館17:30)
●場所は、第一期と同じく東京・目黒雅叙園の「百段階段」(東京都指定有形文化財)となります。
>開催場所とアクセス
http://www.megurogajoen.co.jp/access/
>「百段階段」に関して
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
●前売券も本日より購入可能です。
〈入場料〉当日 ¥1,200/前売 ¥1,000/学生 ¥600 ※要学生証呈示 園内前売 ¥800 ※11月17日まで 小学生以下無料
◎販売窓口:目黒雅叙園内・ローソンチケット(Lコード:32030)、セブンチケット(セブンコード:046-027)、JTB各店、JTBレジャー 「文化財ガイド付見学ツアー&ディナー」開催 チケット(商品コード:0243021/セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)、[インターネット]イープラス
●第二期神の手アーティストをご紹介いたします。 (あいうえお順)
※なお、各アーティストは本合同展に向けて新作を製作中です。展示する作品や詳細なプロフィール、見どころは、本合同展開催前の秋を目処に本サイトにてご紹介する予定です。
至宝の編み組みアート
内野 敏子 Toshiko Uchino
水引工芸家
1963年、熊本生まれ。武蔵野美術短期大学卒業(油絵専攻)。
広告デザイン、建築設計の仕事を経たのち、1995年より水引工芸、2000年よりバスケタリーを始める。
「普段の暮らしに水引を」をテーマに、伝統の結びを使ったオリジナル作品の制作販売、東京・京都・熊本等で個展開催。
現在は企業や個人の依頼にて作品制作の他、水引教室主宰(熊本県熊本市)、全国各地でワークショップ開催。結納品の生かし直し、認知症の方へのワークショップにも力を注ぐ。
2012年3月 宮城県山元町の仮設住宅でワークショップ
2014年9月 日本赤十字社からの依頼で仏赤十字社150周年の記念品制作
著書「水引 基本の結びと暮しの雑貨」文化出版局、「しあわせを結ぶ 贈る、飾る 水引こもの」PHP研究所
ホームページ http://uchinotoshiko.web.fc2.com/
facebookページ https://www.facebook.com/toshiko.uchino
実店舗 「しろつめ」 http://shirotsume.com/ (※2016年4月震災のため、一時的にクローズ中)
エッグアートの玉手箱
遠藤 一恵 Kazue Endo
エッグアーティスト
横浜市に在住時エッグア-トレッスンを受ける。結婚により石川県金沢市・兵庫県西宮市に転居しながらエッグア-ト活動を続ける。 現在、レッスン・講習会・作品展・作品販売等、エッグア-ト活動を行っている。神奈川県横浜市在住
EggsForYou代表(1999年~2006年) エッグア-トティアラ代表(2006年3月~) 日本エッグア-ト協会講師会員(役員2006年~) インタ-ナショナルエッグアートギルド会員 東京女学館短期大学卒
ホームページ http://eggarttiara.wix.com/eggarttiara3
郷愁の箱庭師
タカマ ノブオ Nobuo Takama
立体間取りアーティスト
小学校の授業で製作した「箱庭」の世界に魅了され、身の回りにあった素材でペーパークラフトハウスを作り始める。 1988年頃から余暇を利用して本格的に住宅模型の創作活動を開始。以後、独学で製作技法を考案し、屋根着脱式の間取り併用住宅模型を製作し、限りなく本物に近い表現技法を追究。 2003年、サザエさんの「磯野家」の製作をきっかけとして、アニメや映画、TVドラマに登場する主人公たちの住まいの研究を開始。
数々のワンシーンをつなぎあわせながら間取りを推理・想像・観察しながら作品を製作中。 随所に仕掛けを施した作品となっているのが特徴であり、また独自の縮小スケール1/40で製作するため、流用できる市販のミニチュア小物類が非常に少ないために、家具・調度品・日用品や家電に至るまで、そのほとんどを一点一点手作業で作り上げ、作品の中での生活感を表現している。
ホームページ http://hakoniwa-kun.jimdo.com
facebookページ https://www.facebook.com/nobuo.takama
ペーパーアートの妖精
中山 ゆかり Yukali Nakayama
ペーパーアーティスト
広告制作会社を経て 1990 年独立。 イラスト、筆文字デザインなどの仕事をしながら、ペーパークラフト制作を学ぶ。 現在はペーパークラフト、イラスト制作を中心に活動中。
2003年「第18回ハンズ大賞」入選 2009年「第19回紙わざ大賞」大賞受賞 2011年「第21回紙わざ大賞」 あなたが選ぶ紙わざ大賞 第2位 2015年 桂由美50周年記念のファッションショーにペーパークラフト制作で 参加 〈ペーパークラフト関連の著書〉 2007年「こどもとつくるペーパークラフトどうぶつえん」(MPC)/2011年「10 分でできる保健室わくわくグッズ」(たんぽぽ出版) /2012年「10 分でできる小学校教室わくわくグッズ」(たんぽぽ出版) / 2013年 「3 分でできる小学校教室わくわくプレゼント賞状・カード」(たんぽぽ出版)
ホームページ http://paperbox.jp
facebookページ https://www.facebook.com/Paperbox612
レザーアートの第一人者
本池 秀夫 Hideo Motoike
レザーアーティスト
1951年、鳥取県米子市に生まれる。1971年、日本大学文理学部体育学科在学中にアトリエMOTOを主宰。1973年に渡欧し、ジュゼッペ•カッペの陶磁器人形と運命的に出会う。帰国後、人形作家への道を志す。1975年、アメリカ建国200年•祭の折、渋谷PARCOにてノーマンロックウェル展』に賛助出品。1976年、初めての個展開催『本池秀夫の人形展』開催〜以降グループ展参加、個展開催、雑誌掲載等作家としての露出が増える。
1980年、イタリア•ローマのIBIZ(イビズ)工房で製作活動を行う。帰国後、故郷である米子にアトリエを移す。1994年、《革の馬》を製作、これ以降革で動物作品を製作するようになる。1995年にイタリア・ピエトラサンタのフランコ工房で大理石の彫刻を製作。2009年、米子市美術館開催25周年特別企画展『革の世界』開催。2010年、企画展『革の世界 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』(島根県立石見美術館)開催。2013年、革の世界展 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』開催。2014年、『革の世界展 LEATHER ART WORKS OF HIDEO MOTOIKE』( 新見美術館 )開催。 革工芸で全国初の<県無形文化財保持者>に認定。
ホームページ http://www.motostyle.jp/hideo-motoike/hideo-motoike.html#
Instagram https://www.instagram.com/hideo_motoike/
「第二期 神の手アーティスト」5アーティスト×作品各15点前後
+「第一期 神の手アーティスト」 6アーティスト×代表作展示
昨年、目黒雅叙園で大好評を博した第一期メンバー。ペーパーアーティスト太田隆司、ビーズアーティスト金谷美帆、ミニチュアハウスアーティスト島木英文、立体切り絵アーティストSouMa、ジオラマアーティスト山田卓司の代表作も展示。
全11アーティストの作品群で、 神の手の圧倒的世界を展示いたします。
※紙の建築家・HIROKO氏が現在病気療養中のため、HIROKO氏の作品展示に関しましては、代表作のレプリカ展示となりますこと予めご了承ください。
第2弾<神の手アーティスト>募集にたくさんのご応募をいただきありがとうございます。
厳正なる審査のうえ、以下の5名に決定いたしましたので、ここにご報告いたします。
(あいうえお順)
◎至宝の編み組みアート「内野 敏子」氏:水引工芸家
http://uchinotoshiko.web.fc2.com
https://www.facebook.com/toshiko.uchino/
◎エッグアートの玉手箱「遠藤 一恵」氏:エッグアーティスト
http://eggarttiara.wix.com/eggarttiara3
◎郷愁の箱庭師「タカマ ノブオ」氏:立体間取りアーティスト
http://hakoniwa-kun.jimdo.com/プロフィール/
https://www.facebook.com/nobuo.takama?fref=ts
◎ペーパーアートの妖精「中山 ゆかり」氏:ペーパーアーティスト
http://paperbox.jp
https://www.facebook.com/Paperbox612
◎レザーアートの第一人者「本池 秀夫」氏:レザーアーティスト
http://www.motostyle.jp/hideo-motoike/hideo-motoike.html#
各アーティストの紹介は、公式サイトならびにFacebookページで順次行っていきます。
合同作品展「神の手●ニッポン展2」は、本年秋以降、首都圏を皮切りに全国で開催する予定です。
また「神の手●ニッポン展2」では、第一期 神の手アーティスト6名の代表作も展示する予定です。
なお、現在、第一期 神の手アーティストによる全国巡回展も順次開催しております。
どうぞお楽しみに。
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