「神の手●ニッポン展@名古屋」もスタートして1週間。連日大盛況で、ありがとうございます!
本日は、実際に見学されたブロガーさまの記事を2件ご紹介いたします。
記事にしてくださって、ありがとうございます。
これから観に行かれる方、ぜひ参考にしてください。
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>遠近法仕立てのミニチュアハウス(島木英文氏作品)は、ミニチュアハウスにはありがちな小物が主役ではなくて空間が主役になっていて自分がその中に引き込まれていくような感覚。それでいて細部のクオリティが素晴らしいです。
>SouMaさんのレースのような立体切り絵。もうね1枚の紙から出来ているってのが信じられないくらい繊細でそれでいて美しい!
>金谷美帆さんのビーズ織りも凄い! 一番の大作は、着物にしか見えない製作年数3年という”秋来”という作品でした。
>他にもその時代・場所・空間を切り取ったかのような太田隆司氏の作品
>喜怒哀楽・空気感・においまで感じる情景模型と称された山田卓司氏の作品
>紙粘土で人の優しい表情を創り出す安部朱美氏とかすっごく楽しかったです(≧▽≦)
>名古屋の方是非行ってらして お勧めですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
☆歴女語り☆さま >
http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-1382.html
*
>「神の手」の名の通り、どの作品も凄いの連発。w(゚o゚)w
>今回、最も見たかったスペシャルゲストアーティストのお一人、安部朱美さんの人形が入り口でお出迎え。なんと言っても、人形の表情は、周りに背景や小物など無くても、その情景がはっきり浮かんでくるほどリアル。
>立体切り絵のSouMaさんの作品も、これからの作品制作のヒントに、ぜひ見たいと思っていました。そもそも切り絵を立体にってどうやって作るんだろう...。切り抜き折って重ねる(目からうろこ)
>紙の魔術師 太田隆司さんの立体的なペーパークラフトは、紙を幾重にも貼り、丸みを付けることで立体的に見せるだけでなく、スチレンボードを重ねたり、丸棒に紙を巻いたり、遠近法で奥行を表現するなど技の総合研究所のような...。展示には、作品の制作工程の展示もあり興味深かったので、思わず裏側をのぞきこんでメモっていたら、係員から不審者と勘違いされたみたいです。(笑)(#^.^#)
>ビーズの織姫 金谷美帆さんの作品は何十万、何百万個のビーズを一個一個織り上げた作品は、ただただ感心。(男にゃ無理!)
>情景王 山田卓司さんは、以前浜松のジオラマファクトリーで作品と制作の様子を見させていただきましたが、今回は制作のプロセスや材料などが詳しく説明されていて新たな発見でした。
>遠近法の匠 島木英文さんの作品も、以前静岡の展示会で見ましたが、今回は作品点数も多く見ごたえがありました。島木さんの作品はレベルが高すぎて、私には神以上の領域としか思えません。
成瀬敬一のふるさとドールハウスのブログ さま >
http://kei1box.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
*
記事にしてくださった皆さま、重ねてお礼申し上げます。
また、すべての記事を紹介できず、申し訳ございません。
記事は、NewsページやFacebookで随時紹介していく予定です。よろしくお願いいたします。
本日は、これからの「神の手●ニッポン展」豪華3本立て。
第一期、第二期、そして第三期神の手アーティストに関するお知らせ&予告です。
①次は九州! 第一期神の手アーティストによる
「神の手●ニッポン展」次の開催地は宮崎です。
●とき:2016年9月10(土)〜10月10日(月・祝)
●ところ:みやざきアートセンター(入場口5階)
●開場時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)*会期中無休
●アーティスト(敬称略):
・紙の魔術師・太田隆司
・ビーズの織姫・金谷美帆
・遠近法の匠・島木英文
・立体切り絵のプリンセス・SouMa
・情景王・山田卓司
●ゲストアーティスト:
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
*紙の建築家・HIROKO氏は病気療養中のため参加できませんが、レプリカ展示を行います。
前売券は発売中です。詳細はこちらへ>
http://miyazaki-ac.com
来週中に神の手ニッポン公式サイトにてフライヤー等をアップするほか、
イベントやギャラリートーク情報などを随時ご案内していきます。お楽しみに!
② 東京・目黒雅叙園にて
「神の手●ニッポン展Ⅱ」参加アーティストによる下見会&顔合わせ会が開催されました。
今日初めて顔を合わせた第二期神の手アーティストたち5名。
会場となる目黒雅叙園「百段階段」の圧倒的な美空間を見て、新たな作品の着想を得たアーティストもいたようです。
下記写真は顔合わせ会スタート時に撮影したもので、
このときの表情はちょっと固めでしたが、終始和気藹々としたムードでした。
思えば1年半前、第一期アーティストたちが初顔合わせした時もこんな感じだったと思い出しました。
さて、今日の出会いから、どんな作品が生まれるのでしょうか?
●アーティスト(敬称略)は左から、
・レザーアートの第一人者・本池秀夫
・立体間取りアーティスト・タカマノブオ
・水引工芸家・内野敏子
・ペーパーアーティスト・中山ゆかり
・エッグアーティスト・遠藤一恵
「神の手●ニッポン展Ⅱ」は、目黒雅叙園の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、
2016年11月18日(金)〜12月25日(日)まで。こちらも随時最新情報をアップしていきます。
「神の手●ニッポン展Ⅱ」の詳細はこちらへ>
http://kaminote.org/future2
目黒雅叙園のサイトにも特設ページがあります>
http://www.megurogajoen.co.jp/event/kaminotenippon-2016/
目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」についてはこちらへ>
http://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/
③予告です。いよいよ第三期神の手アーティストの募集が間もなく開始されます。
こちらも来週中に応募要項等詳細を公式サイトにアップする予定です。
我こそはという方はもちろん、他薦でも受け付けます。募集開始まで今しばらくお待ちください。
これからも神の手●ニッポン展を、
そして何よりも神の手アーティストたちにエールを、お願いいたします。
★おかげさまで開催情報やアーティスト情報がふえてきました。
そこでNews記事のタグを細分化しました。
下記のカテゴリーから会場地やアーティスト名等でも記事をご選択いただけます。ぜひご活用ください。
↓↓↓↓↓
忘れないように、スケジュール帳にメモか、ブックマークか、スクリーンショットを!
約1年ほど前に、東京・目黒雅叙園からスタートした「神の手●ニッポン展」。
今年1月には新潟三越、4月には高知県立美術館で開催され、延べ6万人以上の方が神の手アーティストたちがその手で創りだした作品を目の当たりにしました。来場された皆さまからは、日本人ならではの繊細なものづくりスピリットに触れた感動、元気や勇気をもらえたという声をいただいております。ありがとうございます。
4回目となる「神の手●ニッポン展」の@名古屋の裏コンセプトは、そんな「ファンの皆さまへの感謝」です。
ファンとの触れ合いの場を今まで以上に設けました。ギャラリートークをほぼ毎週末に開催、各アーティストの作品紹介や思い入れ、制作方法から苦労話などを、作品を前にアーティスト本人から直接お聞きいただけます。
●ギャラリートークの予定は以下のとおりです。
7/8(金)<初日>14時~:太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美
7/9(土)①13時~ ②15時~:島木英文
7/23(土)24(日)①13時~ ②15時~:金谷美帆
7/30(土)31(日)①13時~ ②15時~:太田隆司
8/6(土)7(日)①13時~ ②15時~:山田卓司
8/13(土)14(日)①13時~ ②15時~:SouMa
8/20(土)21(日)①13時~ ②15時~:安部朱美
9/4(日)<最終日>14時~:太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美
※上記スケジュールは都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
また「ファンの皆さまへの感謝」の一環として、
@名古屋記念<限定1名様に当たる世界で1冊の図録>プレゼントキャンペーンも実施しています。
第一期●神の手アーティスト全員の直筆サインが入った図録で、神の手ニッポンの公式FACEBOOKページに「いいね!」をしてくださったすべての方が抽選の対象です。
詳しくは下記ページをご覧ください。
http://kaminote.org/news/411.html
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
「ファンのためなら!」
@名古屋を記念した特別キャンペーンのお知らせです!
今まで「神の手●ニッポン展」公式Facebookページに<いいね!>してくださった方のなかから、抽選で1名様に、第一期●神の手アーティスト全員の直筆サインが入った図録を進呈いたします。
神の手●ニッポン公式Facebookページはこちら>
https://www.facebook.com/kaminote.nippon/
第一期●神の手アーティストである紙の魔術師・太田隆司さん、ビーズの織姫・金谷美帆さん、遠近法の匠・島木英文さん、立体切り絵のプリンセス・SouMaさん、紙の建築家・HIROKOさん、情景王・山田卓司さんの直筆サインがすべてこの1冊に記された、おそらく世界で1冊の図録です!
「ファンのためなら」と、アーティストの皆さま全員が当企画に賛同してくださり、快くサインしてくださいました。HIROKOさんは病気療養のなか、快諾してくださいました。この場を借りまして御礼申し上げます。
ご応募の必要はございません。
公式Facebookページに<いいね!>すればOK!
・8月末まで、神の手●ニッポン展のFacebookページに<いいね!>してくださった方のなかからの抽選といたします。
・@名古屋開催中はもちろん、今までに<いいね!>してくださった方も対象です。
・抽選は9月初旬。厳正なる抽選のうえ、当選者にはダイレクトメッセージいたしますので、そのときにお送り先等をお教えください。
進呈の図録は新品ですが、そのように見えないかもしれません。
でもそれは<神の手アーティスト一人ひとりが手に取り、サインした>証です。
進呈される図録は、当企画に賛同し、神の手アーティストたちが、その手から手へ、サインするためにバトンリレーされてきた1冊であり、人によっては少々<よれている>と見受けられる部分もあります。その点は何卒ご理解くださいませ。
それは、当図録が確かに<神の手アーティスト一人ひとりが手に取り、サインした>証でもあります。
これからも「神の手●ニッポン展」、
そして何よりも神の手●アーティスト一人ひとりの活動にエールを、よろしくお願いいたします。
6月になってから日本経済新聞、複数の地上波、ネットTVまで、メディア露出が続き、すっかり全国区となった感もあるSouMaさん。今回、@名古屋では13作品を展示します。
作品「Garden」(部分)
メディアでは、レースのような繊細さが魅力の「Garden」、夢のなかでバレリーナが軽やかに舞う「自由」といった作品を取り上げられることが多いのですが、ここではそれらと比べて一見地味な「腕時計」という作品をご紹介したいと思います。
作品「腕時計」
平面である紙が、どのように切り出され、折り込まれて、立体作品となっていくのか。
切り抜かれて捨てられるはずだった部分をあえて残すことで、すべての作品が1枚のつながった紙で切り出されているSouMaさんならではの作品工程が如実にわかるからです。
まず最初に、この作品を見ることをおすすめします。
優れた彫刻家は「大理石の塊の中に、すでに彫られるべき像の姿が見えている」と言いますが、一枚の紙に対峙したときのSouMaさんの脳裏もそれに近いのかもしれません。
SouMaさんは日本経済新聞のインタビューで次のように語っています。
「緻密に作りこんでいるように見えるかもしれないが、設計図があるわけではないので、自分の感覚で自由に作っていけるのが楽しい」
「実際に、切り抜いた部分を重ね合わせて少しさみしく見えるときは、つながっている紙の余った部分を使って、新しく層を加えることもある」「作ろうと思えば、紙がある限り作れてしまう」と。
エントランスに飾られる撮影可能な作品は「紙の首飾り」。ファインダーのなかに現れるズーム画像に、きっと感嘆されるはずです。まさに「人間技とは思えない」と。
作品「紙の首飾り」(部分)
またSouMaさんが開場入りし、作品紹介や思い入れ、苦労話までを語るギャラリートークは、以下のスケジュールで予定しています。ファンの方はぜひ。
8/13(土)14(日)①13時~ ②15時~
※都合により変更となる場合がありますこと、予めご了承ください。
SouMaさんの作風や作品を紹介したYouTube動画もぜひご覧ください。(数分です)
https://www.youtube.com/watch?v=Kf2sdCFYyqU
また先日、AbemaTVに生出演したときの動画がアップされていました。
>AbemaPrime ネットで話題「奇跡の切り絵」
https://www.youtube.com/watch?v=GmXYYTgr1NA&spfreload=10
お得な前売券も今なら間に合います。
http://tokai-tv.com/events/kaminote/
明日は、情景王・山田卓司さんを紹介します。
まず、東京・中野での個展に関して。
大好評に付き、会期を延長したSouMaさんの個展も、本日がいよいよ最終日。開場は12時で、17時までとなります。
SouMaさん曰く、「当分東京での作品展示の予定はないので是非」とのこと。天気も良さそうですし、お見逃しなく!
●「AMAZING!~一枚の紙から生まれる奇跡の立体切り絵」
@ Galleryリトルハイ 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ4F
http://www.little-high.com/?news=◆「souma展」-2016年6月10日~6月20日
そして、TV出演のお知らせ。
SouMaさんのBlogによりますと、
>6月29日(水)日本テレビ「スッキリ!!」に出演
されるそうです。
「スッキリ!!」のネット局はこちら>
https://ja.wikipedia.org/wiki/スッキリ!!#.E3.83.8D.E3.83.83.E3.83.88.E5.B1.80.E3.81.A8.E6.94.BE.E9.80.81.E6.99.82.E9.96.93
*番組内容や放映時間が予告なく変更される場合もあります。
精力的に活動しているSouMaさんが様々なメディアに登場します。
SouMaさんのFacebookならびにBlogより紹介させていただきます。
●まず、明日6月17日(金)日本経済新聞全国版に記事掲載
SouMaさん曰く「(恐らく)最終面に大きく取り上げて頂きます」。
●明日6月17日(金)テレビ朝日ネットTV「AbemaPraime」20:00~21:50生出演
「出演は約20分間程度」だそうです。
番組情報「AbemaPraime」はこちらへ>
http://news-prime.abema.tv
AbemaTVの使い方:全22チャンネルが24時間すべて無料。スマートフォンはもちろん、PCやタブレットでも気軽にテレビを観るような感覚で楽しむことができます。詳しくはこちらへ>
https://guide.abema.tv/posts/849584?categoryIds=68098
●明後日6月18日(土)TBSテレビ系列「新・情報7daysニュースキャスター」に出演
番組情報「新・情報7daysニュースキャスター」はこちらへ>
http://www.tbs.co.jp/Ncas/
ネット局についてはこちらへ>
https://ja.wikipedia.org/wiki/情報7days_ニュースキャスター#.E3.83.8D.E3.83.83.E3.83.88.E5.B1.80.E3.81.A8.E6.94.BE.E9.80.81.E6.99.82.E9.96.93
●さらに現在、東京・中野で開催中の個展「AMAZING!~一枚の紙から生まれる奇跡の立体切り絵」が好評につき会期延長
2016.6.10(金)-6.26(日)水曜休廊
12:00~19:00(最終日は~17:00)
会場等についてはこちら>
http://www.little-high.com/?news=◆「souma展」-2016年6月10日~6月20日
●また同個展は「exiteニュース」に大きく取り上げられました。記事はこちらから>
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1465893561430.html
●さらに『立体切り絵作家SouMaの初めてでもできる立体切り絵』の刊行を記念して、東京2カ所でワークショップイベントを開催!
定価1,400円+消費税、産業編集センター刊、全国の書店で絶賛発売中
<日時・場所>
2016年7月2日(土) オリオン書房ルミネ立川店
2016年7月3日(日) 三省堂書店池袋本店
<詳細>
7月2日 オリオン書房ルミネ立川店
http://www.orionshobo.com/event/page1122.html
http://www.shc.co.jp/book/info/201606-939.html
7月3日 三省堂書店池袋本店
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/1124
http://www.shc.co.jp/book/info/201606-939.html
書籍はAmazonでもご購入いただけます>
https://www.amazon.co.jp/立体切り絵作家SouMaの-初めてでもできる立体切り絵-SouMa/dp/4863111320/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1466078211&sr=8-1&keywords=立体切り絵作家SouMaの初めてでもできる立体切り絵
*なお、記載の番組放送時間や番組内容は予告なく変更される場合もありますこと、予めご了承ください。
まずは、TV出演のNewsをSouMaさんのブログより引用します。
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6月12日(日)21:54~22:54
TV東京「イチゲンさん」に出演致します。
MCは嵐の相葉雅紀さんです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ichigensan/
TV東京/テレビ大阪/テレビ愛知/てれびせとうち/テレビ北海道/TVQ九州放送/びわ湖放送/岐阜放送/奈良テレビ/テレビ和歌山で放映されます。SouMaがある難題の創作にチャレンジします!是非ご覧ください!
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ネット局はこちらでも確認できます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん
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そして、東京で個展を開かれるそうです。
「AMAZING!~一枚の紙から生まれる奇跡の立体切り絵」
2016.6.10(金)-6.20(月)水曜休廊
12:00~19:00(最終日は~17:00)
Galleryリトルハイ 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ4F
「22作品を展示、販売致します。入場無料。またオーダーのご相談も受け付けさせて頂きます」とのこと。
ギャラリーの場所や今回の個展の内容はこちらでもご覧になれます。
http://www.little-high.com/?news=◆「souma展」-2016年6月10日~6月20日
東京近郊の方はぜひ!
4月より開催してきた「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」も残すところあと3日。
それぞれに個展を開けるだけの実力と個性を持ったアーティストたちが、自分たちの作品で「日本を元気にしたい」と意気投合して実現した合同展です。多くのマスメディアでも取り上げられました。ありがとうございます。
これほどのアーティストたちの作品を、一堂に集め、俯瞰できる作品展は今までになかったと自負しております。高知県立美術館では、あと3日限りです。ぜひ、お見逃しなく!
また、最終日には、遠近法の匠・島木英文さんが、終了間際に立ち寄られるとの話。気さくな方なので、ファンの方は足を延ばしてみることをお勧めいたします。
さて、「神の手●ニッポン展@高知県立美術館」の感動は、Twitterやblogでも紹介されました。その一部をご紹介します。
◆ビーズジュエリー作家 荻田律子さま:
ひとつのカテゴリーでなく複数の手仕事の合同展なので飽きることなく楽しむことができました
>金谷美帆さん 高知ではなかなか見ることなんてありません 一粒一粒編み上げるのは気が遠くなりますね 一見の価値あり 美しいすぎる
>SouMaさん 繊細すぎて これって手が震えたら終了 というくらいの 線
>太田隆司さん 色がノスタルジックでオールウェイズ三丁目の夕日が頭の中をよぎりました
>島木英文さん 懐かしくもあり その時代に生きてはいないのに タイムトリップしたような錯覚を感じました
>山田卓司さん ガンダムが一番印象に残りましたがこれも細かい 色使いも好きだな
>本池秀夫さん これ レザー? 作品の前から動けませんでした
http://moonlight215.rssing.com/browser.php?indx=6322074&item=722
◆インドアがスキ!さま:
>1点1点の作品から感じる、細やかさと作り手の愛情。視覚から良い刺激を受ける事ができ、一通り見終えると、自分も感性が豊かになった気がします
http://indoorgasuki.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
◆すずこさま:
>神の手ニッポン展、実物すごすぎて感動した…! 島木英文さん作品は奥行きないのに遠近感が本物みたいだったし、太田隆司さん作品は微妙に狂った遠近感が不思議でなんだか引き込まれてしまった
https://twitter.com/MiSUMiK/status/734612592073789441
◆高知文化服装専門学校さま:
>驚くほどきめの細かい作品ばかりで感動の嵐でした 匠の技とは本当に素晴らしいものです 普段モノ作りをしている学生にとって、とてもよい刺激になったと思います。
http://kochibunka.blog64.fc2.com/blog-category-16.html
◆高知県/野球中年さま:
>二度見した。
https://twitter.com/tsu21take/status/732799770616532993
◆仁淀川情報さま
>68万個のビーズで作られた着物に圧倒されました どれをとっても 根気のいる仕事ばかり・・・・・ 作家さんの熱意に感動しました
http://shikachan2905.blog.fc2.com/blog-entry-680.html
皆さま、ありがとうございます! その声が、アーティストにとって、次の作品作りの原動力になります。
東海テレビさまの神の手ニッポン展@名古屋のページに、各アーティストの紹介動画が新たに追加されています!
下記ページの真ん中あたりの「作家紹介」部分で、「アーティスト紹介」をクリックすれば動画をご覧いただけるようです。
http://tokai-tv.com/events/kaminote/
また、紙の魔術師・大田隆司さんが「名古屋城」の制作に挑むとの新情報も!
名古屋展で太田隆司が新作を発表! モチーフは「名古屋城」。
数多くの作品を作ってきた太田が初めて挑戦する「城」にご期待ください!
◆太田隆司さんのコメント
「(名古屋城の迫力に)負けないものをつくらなくちゃいけない。それは僕のドラマの部分が新しい価値・演出になるので、そこに期待してほしい。」
またYouTubeでも各作家の紹介動画(上記と同じものです)を下記リンクから直接ご覧いただけます。
◆紙の魔術師・太田隆司
https://www.youtube.com/watch?v=uesS2QPvWOE
◆遠近法の匠・島木英文
https://www.youtube.com/watch?v=cIGm3DhTI38
◆情景王・山田卓司
https://www.youtube.com/watch?v=EqIwCHu6DUk
◆ビーズの織姫・金谷美帆
https://www.youtube.com/watch?v=lHTFvefGEyc
◆立体切り絵のプリンセス・SouMa
https://www.youtube.com/watch?v=Kf2sdCFYyqU
◆昭和の家族のきずな伝道師・安部朱美(ゲストアーティスト)
https://www.youtube.com/watch?v=J6kz2C3ctd0